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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

分からない

作者: 原瀬

私は下校途中いつも仲良くしている友達と一緒に帰っていた


学校から結構歩いたところに信号がある

その信号の前で近くにいた人が「危ない‼︎」と叫んだ。

何があったんだ!と思い周りを見るが特に何もなく不思議に思ったがまた歩き始めた


 それから数百m歩いて友達と別れる時に気づいた。 (いつの間にか友達がいない)

 

 「あれ、さっきの信号まではいたんだけどな?」

 

 今日用事があって先に帰っちゃったのかな?と思いながらそのまま帰り道を進んだ。


パトカーと救急車が急いで信号の方へ向かっているのが見えた


 それから特に何もなく

 家に帰ってきて「ただいま〜」と言ったが返事がない

 不思議に思いリビングの方へ行くとあるニュースがやっていた

『○○学校近くの信号で学生がトラックに轢かれたとの情報が入ってきました』


あれ私の通学路の信号だと思いそして気づいた

 

 

 


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