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短編#1

リハビリ始めました

踏切に人が立っていた。手は届かず目の前で血が舞った。

踏切に人が飛び込んだ。気づいたら肉片が飛び散っていた。

踏切に人が倒れていた。助けようと線路に立ったが人は両断された。

踏切に人の献花がいっぱい供えてあった。その数はもう数え切れなかった。

ふと後ろを振り返ってみた。そこには今までの犠牲者がいた。

恐ろしくて跳び退いたらそこは踏切だった。

しかし電車は止まらなかった。

この踏切で人がいっぱい死んだ理由が分かった。

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