外面的尊厳と空虚感
「ふっ……。足が痛い」
「大丈夫?」
仁海が問いかける。
今日は・・・最後のリハビリ
「あぁ、平気平気。続けようか」
「うん。」
この空間に居てはダメな気がする。
僕は、松葉杖のまま通学することの意図を
医者に伝えた。
「お身体は治っていません…それに……」
「これでもダメですか?」
!?
医者は驚いていた。
そう、何で・・・という顔で。
僕の外面的な損傷は綺麗に消えた。
「分かりました…手続きをしましょう」
勿論、意図を伝える際。
僕ひとりでは行かなかった。
そう、先生の力を借りたというよりは。
居合わせて貰った。
これなら医者も渋々決断を出すのに時間がかからないと悟った。
「良いのか少年?学校がサボれるのは学生の特権では無いか?」
「お前は僕の保護者なのか……。」
いや、よく考えると保護者なんか
よりよっぽどタチが悪い。
取り敢えず、学校に行きたいし。
こうすれば、この仙里と
あまり契を交わさずに済む。
そして、学校にも出たい。
休めば休んだ分だけ、周りから
不思議な目で見られる。
仙里・・・お前はどうして。
僕の事を弄ぶんだ。
まぁ、いい。
学校に行こう。元の生活に戻るんだ
しほです。
最後までご覧になって下さり。
ありがとうございます
心月先生と僕
エピローグとも言える今回の巻は
これにて終了です(´>ω<`)
これから、学校編~と続いていきます。
思いつき小説ですが。
笑いあり、涙ありを目指そうかなぁって。
思ってます(´>ω<`)
よろしかったら今後もお付き合いくださいまし(´>ω<`)!




