7大龍の契約者 第1章 前半 主な登場人物 ※ 数話後の情報等アリ
ジャック・アトランティス 16歳 男
職業 冒険者・学生
ギルドランクSSS
属性 全属性
契約獣 炎龍 氷竜 地龍 天龍 邪竜 聖竜 神龍
契約獣ランク 神級
位 7大龍
所属 イルピー(高等)魔導学院 Eクラス
設定 主人公 第1話から登場
姶良 雷斗 16歳 男
職業 勇者
ギルドランク C
契約獣 なし
称号 聖剣使い
所属 イルピー国 魔獣対策隊
第4話から話の最中登場
フラン・プラハ 15歳 男
職業 学生
属性 氷
契約獣 青竜
契約獣ランク 準龍級
位 色龍
所属 イルピー魔導学院 Sクラス
1話から
ティア・ランス 16歳 男
職業 学生
属性 炎
契約獣 赤龍
契約獣ランク 準龍級
位 色龍
所属 イルピー魔導学院 Sクラス
1話から
シェルヴェア(仮名)
本名 グラスレッド 16(342)歳 男
職業 学生 『翡翠』
位 『翡翠』序列3位
属性 闇
契約獣???
契約獣ランク 大精霊級
位???
所属 イルピー魔導学院 Eクラス
2話から
ルチア ??歳 女
職業 亡国の護衛兵
位 元貴族
属性 無
契約獣 ???
契約獣ランク ???
位 ???
所属 亡国の騎士団
ミーシャ・イグニス 18歳 女
職業 学生
位 元貴族
属性 炎
契約獣 なし
封印獣 火龍
ランク 龍級
位 準7大龍
所属 イルピー魔導学院第3学年 Sクラス
ワーミン・アトランティス ??歳 男
職業 不明
位 不明
属性 不明
称号 転生者 とある役目を背負いし者
契約獣 水鳥、冥界龍
ランク S級、守護龍級
位 5大鳥(元7大鳥) 特別龍
所属 ???
シャイナ・メサイア 16歳 女
職業 学生
位 貴族
属性 光
契約獣 光子竜
ランク 龍級
位 準7大龍
所属 イルピー魔導学院 Cクラス
ミレルヴァ・アトランティス 18歳 女
職業 学生 国政
位 元貴族 一応女王
属性 不明
スキル 魂喰い(1年に十数回限定)
契約獣 なし
所属 アトランテ国 国立魔導学院
第4学年Sクラス
クリュ 20歳 男
職業 学生
位 平民
契約獣 雷龍
クラス 龍級
くらい 準7大龍
所属 イルピー魔導学院 第6学年 Sクラス
ヴィールン ??歳 男
職業 『隼』 国政
位『隼』序列1位 元魔王
契約獣 なし
所属 魔国 最新鋭 『隼』
ヴィレオス ??歳 男
職業 魔王
位 魔王
契約獣 ???
クラス ???
位???
所属 ???
比良概羅 魔裟斗
19歳 男
職業 勇者
位 平民
契約獣 なし
所属 神聖グラティン帝國勇者
ギール ??歳 男
職業 ???
位 ???
契約獣 7つの大罪 『暴食』ベルゼブブ
クラス 最上級悪魔
位 7つの大罪
所属 神聖グラティン帝國
アモスデウス
職業 なし
位 7つの大罪 色欲
所属 7つの大罪
ちなみに、クラスは
神級、龍級、準龍級、SSS、SS S AAA AA A
B C D Eとある。
以上が第1章 の主な登場人物となります。
第1章の題名、『7大龍の契約者と勇者』
第2章の題名、『7大龍の契約者と??』
あ、と言っても7大龍の契約者のままですよ。
ちなみに、現在計画中第2章の登場人物。
ジャック・アトランティス
ワーミン・アトランティス
姶良 雷斗
シャイナ・メサイア
フラン
ティア
グラスレッド
ヴィレオス
ヴィールン
ギール
アモスデウスは第1章から引き継ぎ。
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【序章】
「イルピー魔導学院、只今授業料無料....」
と、とある青年?少年?がギルドでもらったチラシを見てそう呟く。
(どうしたの?ジャック)
(いや、このチラシを見ていたんだ。そんなことよりここは神域なんだし人型になって出てこいよ)
その青少年、ジャックは契約獣と思われる生き物にそういう。
『お言葉に甘えさせてもらうよ』
その言葉と同時に7人の人がわらわらと出てきた。
『いやな、俺はエンに言ったんだが....まあいい』
『ジャックよ、そこに通うつもりなんだろうが、我らは強い力を行使できるのでバレるかもしれませんが?』
『同じく。私達の力は凄まじい。並の相手でも消し炭、またはこの世からの存在が消えてしまうかもしれません』
『でもヒョウ、サンド、私は賛成だ。我らが主のジャックが行きたいと申しているんだぞ』
『馴れ馴れしくヒョウって言うんじゃねぇ!!』
『そこまでだ。あのなあ、シンやダークは話していないから別に怒る必要ないけど俺はお前らにがやがや話せとは言っていないよなぁ
?確かにヒョウやサンドの言いたいことはわかる。だが、俺は一生に一度は学校に通いたいんだ。他には人のプライドを壊したいんだ』
ジャックは契約獣にそう言うと、立ち上がった。
『そうだな、3年間だ。3年待ってくれればいい。俺は1ーEに入る。が、飛び級で1→4→6といく。だから問題はない』
『だがよ』
『いいじゃないかウィンディ。たかが3年だ。私達にとったら3日のようなものじゃないか。我慢しよう』
『シン.....お前が言うなら...』
『じゃあ俺は行く。だから元の姿戻って証の中に戻れよ』
ジャックは契約龍に命令して両手の甲や両腕、肩にある契約魔法陣に戻させた。
「さあて、行こうかな」
ジャックは神域を出てイルピー国があるところに走って行った。
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この後にプロローグがつく感じでした。