6・5場面 人物紹介
今回は登場人物の紹介を主人公やその他の人の視点からしていきます。
どうも。藤宮遠志です。
え〜っとですね。今回は登場人物紹介をしたいと思っています。
先ずは僕から
名前は
「藤宮遠志」です。
年齢は16歳、高校生です。
容姿は眼鏡をかけていて運動神経は悪い方ではなく。眼鏡を外すとカッコいい?みたいな感じです。
次は僕の彼女の紹介を・・・。
「ちょっと待ったぁ!」
あれ?可視さん!?何で居るんですか!?
「秘密の情報筋から手に入れたのだよ。甘い。甘いね君は!」
秘密の情報の事忘れてましたよ!
「とにかく自分の自己紹介位自分で殺らせて!?」
いやいやいやいや、漢字が違いますよ!?
まぁ仕方がないので一旦彼女に代わります。
はいはーい!バトンタッチ!あたしの名前は
「瀬倉可視」!学校のマドンナ的な感じ!
年齢は遠志と同じ16歳!高校2年生なのだ!
容姿はモデル並のスタイルで顔は女優並の可愛さ!
いやぁ、文句ないっしょ!
「学校と普段では性格違いますよ・・・」
ん?何か言った?
「いや、何にも!」
という事であたしの紹介も終わったし!じゃあね!
「え!?もう行っちゃうんですか!?」
そう!あたしは色々と忙しいの!じゃあね!
「凄い勢いで居なくなったのでまた僕が紹介します」
次は僕の親友を紹介し・・・。
「遠志ぃ〜!」
わわっ!何だよ!どうした?
「今、可視さんが居たな!気配が残ってるぞ!可視さんに何をした?」
お前・・・ちょっとこっち来い。
「ん?何だ?」
(ドカッ!バキッ!ドスッ♪)
「ひぇ〜!助けてぇ〜!」
問答無用!その命頂戴する!
「いや!待てお前!人物紹介の途中だろ!」
ん?そういえばそうだったっけ?
「まぁいい!だが!俺の紹介は俺がする!」
分かったよ・・・。じゃあまたバトンタッチで・・・。
よっし!俺の名前は
「松戸啓」!
年齢は16!高2だぜ!
性格は可視さん命!学校のムードメーカー役だぜ!
容姿はうーん・・・ヤンキー系?
「何で疑問系なんだよ」
いやぁ自分ではヤンキーっぽいと思ってないもので・・・。
「金髪でモヒカンのお前の何処が不良じゃないんだ!?」
そう?でもこれでも意外とモテルんだぞ!これまでに10回以上は告られた!
「へぇ〜・・・そう・・・」
何だその返事は!羨ましいんだろ!?このやろ!
「べっつにぃ〜」
このっ・・・!
「さて、もう次の人物紹介に行きましょう!バトンタッチだ!」
あっ・・・はい!
さてと、次は僕の学校の副校長を・・・。
「あいつはいいんじゃねぇか?ただの馬鹿じゃねぇか」
まぁそう言うな啓。僕もあまり紹介したくはないんだ。だって噂をすると・・・。
「私を呼んだか!?」
「げげっ!副校長!?何故ここに!?」
「私は地獄耳だ!舐めるなよ!」
はいはい。分かりましたからさっさと自己紹介お願いします。そのために来たんでしょ?
「おぉ!そうだった!じゃあ遠志!交代だ!」
交代完了!
私の名前は
「沖坂池児」だ!
歳は36歳だ!まぁ若いだろ!驚いたか!?
性格は・・・。
「ただの馬鹿です」
松戸!遠志!何て事を!
「ああ!もう!うっとおしい!」
(バキッ♪)
はい♪二度目♪
(ドサッ)
「おいおい。啓。馬鹿気絶させてどうすんだよ」
「お前だって気絶させてたじゃん」
「まぁいいか!」
「いいさ!ははは!」
はい!ここでまた僕。藤宮遠志に代わります。
とりあえずこんな感じですね。僕の親とか居ますがそれはまた今度の機会に・・・。
では!また!
「俺!松戸啓の事も忘れるなよ!」
「あたし!瀬倉可視もね!」
あれ?可視さんいつの間に?
「おいしい所はちゃんとに居ないと!」
そうですか・・・。
「おぉ!可視さん!僕のために来てくれたんですか?」
「あんたのためじゃないわよ!自分と遠志のた・め!」
「そんな所も好きだぁ〜!くそ〜!絶対俺が奪ってやる!じゃあな!遠志!覚えてろ!」
全く・・・。しょうがない奴だな・・・。
「そういえば遠志は二重人格なの?」
それはこれから明らかになっていきますよ!
「そんな笑顔で言わないでっ。何か裏がありそう・・・」
まぁそんな事は放っておいて!そろそろ終わりにしましょう!
「そうね!じゃあ最後まで読んでくれた皆!」
ありがとう(ね)ございました!
自己紹介が雑になってしまっている感がありますね。
また、登場人物が増えたらやるのでその時までには勉強しておきます。