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世界設定

このお話についての設定となっています。


また、話の途中で設定が増えていきます。

設定情報を更新した場合は話の前書きにてお知らせいたします。



世界設定



 この世界には魔法があふれている。

 そして、その使い手である魔法使いもあふれている。

 いや、あふれているのでは世界中のすべての人が魔法使いなのである。

 それだけでなく、動物は魔法を解して人とのコミュニケーションをとり、自然は精霊を解して人とともに共存している。


 魔法を使用するには魔力を使用しなければいけない。

 この世界のすべてには魔力が宿っている。

 なぜそうなったのかというと突如隕石が地球へ振ってきた。

 しかし、隕石は大気圏内に突入するとともに塵へと消えていった。

 その塵が世界中に広がったことにより地球に存在するものは魔法使いへとなった。


 魔法には

 ・自分の魔力だけで起こす自力魔法(じりょくまほう)

 ・魔力を持った動物を使役する契約魔法(けいやくまほう)

 ・精霊の力を借りる精霊魔法(せいれいまほう)

 ・世界の力を借りる世界魔法(せかいまほう)

 この世界の魔法はこの四つに分類される。


 魔法の力関係

 自力魔法<契約魔法<精霊魔法<世界魔法

 となっている。


 魔法習得人数

 自力魔法>契約魔法>精霊魔族>世界魔法

 となっている。


 魔法使いの位

 ・将(しょう):上位50人に位置する魔法使いに与えられる。

 ・王(おう) :上位10人に位置する魔法使いに与えられる。

 ・神(かみ) :上位5人に位置する魔法使いに与えられる。

 となっおり、位を持つ者たちは一定の範囲内であれば法を犯すことも許されている。


 代表的期名魔法使い一族

 ・紫皇院

  :日本屈指の魔法使い一族

 ・皇神

  :世界最強の魔法使いの一族であるため、宗家を日本に残し分家は世界各地に散らばっている。

  かつ、現最強の魔法使いを有し、位の半分を一族が与えられている。

 ・???

  :中国屈指の魔法使い一族

 ・???

  :アメリカ屈指の魔法使い一族

 ・???

  :イギリス屈指の魔法使い一族

 ・???

  :ドイツ屈指の魔法使い一族

 となっており魔法六家と呼ばれている。


この話はそんな世界の日本の魔法使いの名門に生まれた魔力を持たない少年の話です。



次回はこの話のプロローグを書く予定にしています。


話の本編はプロローグ後になりますが、掲載予定日は現在決まっていません。

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