君に送る物語
原稿用紙一枚に書いたものをこちらに載せます。
君の事が大好きだ。君が私に向ける笑顔は私に笑顔を運んでくれる。
私が君に大好きと伝えたら君は頬を赤らめて「...わたしも」天使かと思った。
君と私、どちらも好き同士。両思いだ。そこからは、はやかった。
君キスすると私もキスをする。そしてそれがお互いにやり合う時間が続く幸せ。
君に出会うその時にキューピッドが二人を射抜いたのだろう。
私が君に指輪をプレゼントした。君は泣きながら嬉しいと言ってくれた。
私は嬉しかった。こんなにも喜んでもらい心のそこから涙だ出た。
君がなんで泣くのと聞く。私はこんなに喜んでくれたことにうれしさが溢れたと
君に説明した。私とペアのサファイアの指輪死ぬまでつけつづけよう。
君に送る花束を私は決められなかった。もうすぐ子供が生まれる。
君と過ごしたこの十年。私は君に恋をしてそして結婚した。
君が産んだこの子が健やかに育ってくれたことに嬉しく思う。
君を愛した男
次はラブレターです。