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File.1-6『持ち帰られた騎兵(トルーパー)』

 今、僕は絶賛して睨みを飛ばされている。いや、睨みといっても怖い人や怒ってる人が向けてくる様なおっかないものではなく・・・・・・。

「ジィー・・・・・・・・・・・・」

 彼女のそれは明らかに好奇心と警戒心が入り混じった目だった。

『・・・・・・な、何でしょうか?』

 僕に詰め寄って熱視線を向ける少女こと宮本雫に対し、僕は勉強机の上で体育座りした状態から尋ねた。

「やっぱり、君はロボットで自分の意志があるんだよね?」

『え、ええ・・・・・・まぁ、そんな感じだけど』

 正確にはロボットになってしまった記憶喪失の人間なのだが、話がややこしくなるからここらへんは口に出さずにおく。

 雫さんは、今度は僕に人差し指をゆっくりと近づけてくる。近づいて来るそれに対し僕は特にどうするつもりもなく、僕は黙ってその指に頭部をつつかれる。

「人を無差別に襲ったりしないよね?」

『そんな野蛮な真似、するわけ無いだろう』

 つつきながらそう言ってくる彼女に、僕は冷静に返した。しかし、人間にちょっかいをかけられてる犬猫ってこんな気分なのかな。敵意がないのはわかるが、正直つつかれ続けるのは鬱陶しい。うん、これは地味に(こた)える。

「じゃあ、なんであの時はあの男子生徒に攻撃したの?」

『それは、あなたがあの連中に酷いことされてたから・・・・・・』

 僕はそう言うと突然つついてくる指を止める。僕が気になって雫さんの顔色を伺ってみるとジロ目でこちらを見ており、その視線に再び尻込みしそうになる。

「つまりそれって、私が脱がされる姿とかも見てたり・・・・・・」

『・・・・・・・・・・・・』

 僕は黙って視線を逸らした。一方、彼女の方は突き刺さるような視線をこちらへ向けたまま。僕が人間の身体のままだったら滝のように汗を流していただろう。

「・・・・・・見てたんだ」

 はい、それはもう見てしまいました。無言でも僕の態度で彼女は察していた。

『で、でもそれを見つけたらか、放っておけなくて止めに入ったというか・・・・・・』

「ふーん・・・・・・まぁ、それはどうでもいいけど」

 彼女は僕の方に顔を近づけてくる。その妙な迫力に、僕はたじろいだ。

「ねぇ、君の名前は?」

『な、名前?』

「そう、私は宮本雫。君は?」

『僕は・・・・・・』

 僕は、僕には答えられなかった。何せ、この体になった時からそれ以前の過去は名前も含めてほとんど忘れてしまったのだから。

 答えられずに俯く僕の様子を見て、雫さんは首をかしげる。

「君の名前だよ、自分の意志があるなら自分の名前もあるでしょ?」

『・・・・・・わからない』

「え・・・・・・」

『気付いたら何もかも思い出せなくなってた、何処から来たのか、何で戦えるのか・・・・・・そして、自分が誰なのかも。自分の名前すらも』

「そう、なんだ・・・・・・」

 それを聞いた彼女は一旦僕と同じように俯いたあと、再び僕の方を見やる。

「だったら、今ここで名前を考えよう!」

『え?』

「だって「君」とか「あなた」とかじゃ呼びづらいもん、味気もないし」

『あ、味気って・・・・・・まぁ、このままなのもアレだよなぁ』

 あまりの言い方に僕は引いた。まぁ、いつまでも自分の名前がわからず、自身を指す固有名称がないのはいささか不便だ。

「でしょ、いっしょに考えよう」

「ニャー」

 僕の隣に居座っていた仔猫が鳴く。

「うんうん、君の名前も一緒に考えてあげるからね」

 ちなみに、コイツは彼女の家こと宮本家で飼われることになったらしい。里親が見つかってよかったな、お前。

「・・・・・・雫ぅ、いったい誰と話してるの?」

 扉の向こうから、唐突に女性の声が聞こえる。

「あ、ママだ!」

 ああ、声の主は雫さんの母親か。しかしどうしたことだろう、母親の声が聞こえた途端に雫さんは慌て始めている。

「えっと、ロボット君!あなたは机の中に隠れて!」

『え、何で?』

「いいから!!」

『て、うぉおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!?』

 雫さんは突然、僕を掴んで机の引き出しの中へと放り込んだ。

「雫、入るわよ」

 そして僕が放り込まれるのと同時に、部屋の扉が開かれる音が聞こえた。

「雫、さっきから誰かと話してたみたいだけど・・・・・・」

「う、うん・・・・・・えっとぉ、「この子」に話しかけてただけだよ」

「ニャー」

「ふぅん、そう?」

「本当だって!」

 引き出しの外から話し声が聞こえる。どうやら、彼女は母親に会話していた相手は仔猫ということで誤魔化しているようだ。

「まぁいいわ、さっき学校の先生から電話があってね。「落ち着いた後でいいからこっちに電話を頂戴」って」

「あ、ありがとう、ママ。わかった」

「でも本当に許せないわ、うちの娘を襲うような野蛮人を入学させてるなんて!学校側は何をしてるのかって話よ!」

 母親が憤った声で言う。まぁ、自分の娘が襲われたのだ。気持ちはわからないでもない。

「とりあえず、明日は学校を休みなさい。そんなことがあったんだから、気持ちの整理をつけないと」

「うん・・・・・・」

「それじゃ、そういうことだから今日はもう寝なさい、その子の名前をつけるのはゆっくりでいいんだから。・・・・・・それにしても」

「どうしたの?」

「いえ、あなたが案外、元気そうでホッとしてるの。強く育ってくれたのなら親としては嬉しいのだけど、本当に何かあった?」

「な、何もないよ!ママが心配しなくてもちゃんと自分の中で整理を付けるから安心して!!」

「はいはい、無理はしないでね。それじゃ、おやすみなさい」

 そんな会話の流れがあってドアから出ていく音が聞こえた。直後、僕が放り込まれた引き出しは開けられる。

「ゴメンね、ママに「武器のついたロボット拾ってきた」なんて言えなから」

『あぁ、別に気にしてないよ』

 嘘です、割と傷ついてます。猫は良くてロボットがダメなんて、あんまりである。

 しかし、これも口に出すと色々と面倒な気がしたので伏せておくことにした。

「ニャー」

 お前からの慰めはいらんぞ、愛玩動物。

 そんな時、部屋の時計が目に入った。短針、長針ともに真上を指しており、窓の外も暗闇で包まれている。そうか、もう深夜に入るところなのか。

『確かに君の母親の言うとおりだね、僕達の名前は明日にでもゆっくり考えてくれればいいから』

 僕にそう言われ、彼女も時計の方に目をやる。

「あ、確かに・・・・・・」

『もう遅い、明日の朝が辛くならないように寝たほうがいい』

「ニャー」

「・・・・・・うん」

 仔猫も僕の言うとおりだと言わんばかりに鳴いた。雫さんもそれに頷き、クローゼットの前へと向かう。

「じゃあ・・・・・・後ろ、向いててくれる?」

『え・・・・・・あぁ、ごめん』

 パジャマに着替える彼女を視界に入れないために、僕は背を向けた。

 背後からは布の擦れる音が聞こえる。雫さんが着替え始めたようだ。

 人間の時だったらドキドキしたであろうシチュエーション、でもその時の僕は女の子の着替えを意識するより前に厄介さを感じていた。変に彼女の怒りを買わないように注意せねばという方向に思考が傾いていた。自分でも不自然と思うほど冷静に。

 雫さんに対して胸のモヤモヤはあるのに、彼女の傍に居てもドキドキは感じない。彼女を大切と思えるのに、男の感情から女性としてみることができない。

 男女の概念がない機械の身体だからだろうか、女の子の裸体を想像してもドキドキしないのだ。ここでも「お前はもう人間ではない」と告げられている気がして嫌気がさした。

『男でないばかりか、人間ですらない身体か』

「ニャ?」

『うるさいな・・・・・一応、こんな姿でも男なんだよ。男女の節度は守らないと』

 となりで首をかしげてる小動物に向かって僕は小さくこぼした。

 ドギマギしないからといって女の子の着替えを直視していいわけでもない。そうだ、異性にドギマギしないのは相手が姉か妹みたいなものと感じるからそう思わないだけだ。僕はそう考えることにして小さなイラつきを頭の中から追い出す。

「・・・・・・ねぇ」

 僕の背後で着替えている雫さんが声をかけてくる。

『・・・・・・何?』

「君ってさ・・・・・・その、ボロボロになってるでしょ。それってあの男子三人に向かっていった時に?」

 それを尋ねられて僕は焦った。ボロボロになるまで傷つけられた身体、これはあの下衆三人組にやられたものではない、これはそのあとで現れたあのブラストルとかいうロボットにやられたものだ。自分の兄弟機で、銃器を装備する戦闘用ロボットに。

 これを彼女に教えていいものだろうか、教えた途端に彼女を巻き込んでしまうのではないか。そんな恐れが頭をよぎる。自分の様に人を攻撃できる戦闘用ロボットが暴れる世界に彼女を引きずり込んでしまう危険が。

『・・・・・・まぁ、そんなところ』

 だから僕は、この傷はそうであると嘘をついた。

「そっか・・・・・・ということは、君は私の身代わりになってそうなっちゃったんだよね?」

 雫さんにそう言われて嘘を返した僕の良心は傷つく。耐えろ、これも彼女を危険から遠ざけるためだ。

「君は、本当に私の大恩人だね」

『持ち上げすぎだよ。見た目通りでちっぽけな存在なんだ、僕は』

 雫さんの返事とともにクローゼットの扉の閉まる音がする。

「もうこっち向いてもいいよ」

『ん・・・・・・』

 雫さんにそう言われ、振り返った僕の視界にパジャマに着替えた彼女の姿が入る。

 雫さんのパジャマはピンク色で猫の足跡の柄がついたデザインだった。

『・・・・・・へぇ、可愛らしいな』

「ニャー」

 つい、パジャマ姿を目にした感想を漏らす。僕の隣のこいつも同意見だと言っているようだ。

 そう言われた雫さんは頬を指でかきながら笑う。

「ふふ・・・・・・ありがとう」

 褒められて嬉しいのか、雫さんの頬は朱に染まっている。うん、ますます可愛いな。

『それじゃ、寝ようか』

「うん」

 雫さんは部屋の電気を消し、ベッドで横になる。

 が、なにか心当たりでもあるのだろうか。しばらく間を置いてからすぐに起き上がった。

「・・・・・・ねぇ」

『何?』

「傍に・・・・・・来てくれないかな?」

 そう言われて、僕は呆然とした。どうしてこの娘は唐突にそんな事を言うのだろうか。

 だが、すぐに考えればわかる気がした。あんな怖い目にあって間もないのだ、心細くて仕方ないのだろう。

『・・・・・・そっか、わかった』

 僕が机の上から飛び降りてベッドへ向かう。僕の後ろに続くように仔猫も雫さんのベッドへと向かうと布団の中へ潜り込む。一方の僕は彼女の枕元で横になった。

『大丈夫、何かあったら僕が全力で守る』

「だからって殺そうとするのはダメだよ?」

『・・・・・・ああ、次からは気をつける』

 雫さんに困った表情で注意された。それに僕は大きく頷いて答えた。

 その後すぐに彼女の表情は優しい笑顔になり、まぶたが閉じていく。

「・・・・・・ありがとう」

 そう言って眠りに入る彼女。仔猫を胸元に抱きながら眠る彼女の姿はまるで天使のように綺麗だった。

 そんな姿を見守りながら、僕は改めて自分の身体のことについて考え始めた。




 ただの身体ではなかった、戦うために作られていた身体、確か名称は《MT01》とかいう名で《PGG》という種類のロボット。あらゆるものを切断する刃を振るい、あの時に対峙したブラストルのように実弾の銃器を扱う為の身体。何故、僕はこんな身体になってしまったのだろう。

 疑問はそれだけではない。それらに積まれていた武器や装備を僕は誰に教えられるわけでもなく使えていた。何故そんなことができたのだろうか。自分に関する記憶は失っているくせに、こんな都合のいい部分だけ覚えている。

 ご都合主義、といえばあんまりかもしれないがそう思えてならない。まるで、僕をこの身体にした何者かがそう仕組んだようにすら思える。

 確か、ブラストルは僕がこの体を得ていること自体が想定外であるような言い方をしていた。こんなロボットを作る連中すら手玉に取る存在、そいつが僕をこの身体にしたのだろうか。

 まったく、考えれば考えるほどわけのわからないことだらけだ。

 一体、何処の誰が何の目的で僕をこんな身体にした。そして一体、僕は何処の誰なんだ。疑問は募るばかりでそれが苛立ちとなってくる。




 しばらくして、僕は寝息を立てている彼女の異変に気づく。

「・・・・・・いや・・・・・・怖いよ・・・・・・来ないで・・・・・・」

 あの時の光景を夢に見ているのだろうか。ベッドの中の身体は震え、閉じられた瞳にはうっすらと涙すら浮かんでいる。

『大丈夫、僕が怖いやつを追っ払う』

 僕はそう言いながら涙に濡れた彼女の頬を優しく撫でた。

 そうやって介抱しているうちに彼女の震えは止まり、表情も落ち着いてくる。

 しかし、本当に不思議な気持ちにさせる少女だ。彼女の笑顔を見ていると心が洗われる、そんな気にすらなる。実際、先程まで募っていた苛立ちは形を潜めている。

 最初、僕が彼女に接触しようとしたのは、彼女が僕の記憶に関わってくる人物であると思ったからだ。彼女の傍にいれば無くした記憶を取り戻せるかもしれない。

 でも今はちょっと違う。ショッキングな出来事に遭いながらも傷ついた僕を拾って心配してくれる、その優しさに惹かれた。僕の前では明るく振舞っているように見えるが、実際には気持ちの整理がつけられていないのを隠している健気な少女だ。

 自分の気持ちを押し殺して他人を気遣える優しい女の子。その姿は何処か哀しく、今にも壊れてしまいそうだった。

 先の強姦未遂のことばかりではない、たしか彼女は想い慕っていた男子を亡くしている。もう辛くて辛くてしょうがないはずなのに、その悲しみを抱きながらも笑顔を浮かべているのだ。

 とても、痛ましかった。こんなにもか弱い少女を何故、こうまで苦しめる。あまりの理不尽さに、僕はやりきれない想いが募り、それは決意に変わっていた。

 そんな雫さんを僕は守ってあげたいと思った。そう、ただ純粋に。







 雫が眠りに入った頃、下のリビングでは彼女の両親夫婦が佇んでいた。

 その表情は重く、何かに追い詰められているとも取れた。

「・・・・・・雫は眠った頃か」

「そうね・・・・・・」

 雫の父親である眼鏡をかけた男性はグラスに入ったウィスキーロックを口に運ぶ。

 一方の母親は何かに怯えるように夫へと身を寄せた。

「あなた、雫が襲われたのはもしかして・・・・・・」

「言うな、考えすぎだ」

 父親はそう言って少々乱暴にグラスをテーブルへと置く。

「でも出来過ぎてるわ。今回のことだけじゃない、あの子が学校で嫌がらせを受け始めたのもあんな手紙(・・・・・)が届くようになってからですもの!」

 そう言って声を荒げる妻の姿に男は眉を吊り上げる。

「あの質の悪い脅迫状もどきのことか?」

「何がもどきよ、『言うとおりにしないと娘が不幸になる』なんて・・・・・・事実、そうなってるじゃない!」

 妻は今にも泣き出しそうな表情で男の袖にうずくまる。

 今、宮本家夫婦はある要求が綴られた脅迫状をつきつけられていた。最初こそ質の悪いイタズラ程度に思っていたが、娘が襲われたとなると流せる話ではなかった。

 実は、彼らの娘に降りかかった不幸は今回のことばかりではない。

 最初は気味の悪い手紙がところ構わず送られてくることからだった。学校では下駄箱、机の中、ロッカーと。更には自宅にまで送られてきたのだ。内容は「君のことをいつも見ている、受け入れなさい」という文章が新聞の切り取りを使って綴られた気味の悪いもの。

 最初こそ無視を貫いていたが、内容は次第にエスカレートしていき、「この気持ちを受け止める準備をしてくれ」とか「いずれ君は僕のものになる」とか身の危険を感じさせるものになっていく。

 それに合わせて妙な男子生徒達が雫に付きまとうようになった。了承なくカメラで姿を撮ったり、撮った写真を送りつけてきたり、更には撮ったそれを際どいポルノ写真と合成したものまで用意する始末だ。

 学校側に頼んでその男子生徒達には厳重注意をしてもらったが、やり方は逆に陰険になり、教師にバレない範囲で続けていたらしい。

 そういったストレスに晒されていた雫へ追い打ちをかけるように更にショッキングなある出来事(・・・・・)が起こり、遂に雫は不登校になってしまった。

 しばらくの間、外出すらしなくなってしまったのだが、雫の親友である幸子の必死の説得の甲斐あって何とか不登校から復帰することができたのだ。

 それなのに、やっと不登校から立ち直った矢先にあの強姦未遂である。もはや、何者かの悪意が絡んでいるとしか思えなかった。

「あなた、やっぱり警察に届け出たほうが・・・・・・!」

「・・・・・・そうなれば、悪どいマスコミにとってうちの会社を吊るし上げる最高のネタになるだろうな」

「こんな時まで会社の心配をするの!?」

「脅迫状を送る連中の狙いはそれだ、私達一家を追い詰めて下手に出るのを待っている。奴らの要求に従ったところで状況はおそらく変わらん、寧ろ付け上がって更に色々と要求してくるのが落ちだ」

 父親はそう言ったところで再びウィスキーを口に運んだ。

「とにかく、事が落ち着くまでは雫を家から出すな。この件については私の方で何とかしておく。わかったな?」

「・・・・・・・・・・・・はい」

 やりきれず力なく返事をする妻。そんな彼女を夫は優しく抱き寄せた。



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