宇宙創戦記XTENTION 年表
設定やストーリー構成の効率化の意味も込めて、作中の出来事を記した年表を作成しました。
随時、追記や修正などもしていきます。
宇宙創戦記XTENTION 年表
138億年前
・現生宇宙が誕生。
46億年前
・地球が誕生。
2億3000万年前
・地球上に恐竜が出現。
6600万年前
・恐竜が絶滅。原因は不明。
45万年前
・「惑星ニビル」より、「アヌンナキ」が地球に飛来。遺伝子操作により「旧人類」を誕生させた。
紀元前
10017年
・「ムー帝国」の王「ラ・ムー」と「レムリア王国」の王妃「レム・フローリア」が、敵対する「アトランティス帝国」に対抗し同盟を結ぶため、政略結婚。
10016年
・ラ・ムーとレム・フローリアの間に、レムル・ムー、誕生。
10000年
・「ムー・レムリア銀河連盟」と「アトランティス銀河連合」の最終戦争が勃発。
・レムル・ムー、コールドスリープに入る。
・最終戦争でムー大陸、レムリア大陸、アトランティス大陸が沈没。
西暦
1889年
・Dr.エビル、誕生。本名は「神宮寺」。
・暗黒大司教ブラドス、誕生。本名は「エリック」。
1894年
・Dr.エビル、ムー、レムリア、アトランティスの伝説や旧約聖書などに強い興味を示す。これが後に神智学やオカルト研究にのめり込むきっかけとなる。
・暗黒大司教ブラドス、生まれ持った鋭い霊感や予知能力により、幼少期からカリスマ的人気を誇る預言者として世間から注目される。宇宙との交信や神との対話、死者の霊を降霊させるなどの魔術が使え、後に「ナチス・ドイツ」の目に止まり重宝されることとなる。
1900
・ドイツの物理学者「マックス・プランク」が「量子仮説」を提唱。
1908年
・Dr.エビル、「旧京都帝国大学医学部」へ入学。歴史上類を見ない、人類史上最高の天才と注目される。
1909年
・Dr.エビル、「旧京都帝国大学院医学部《きゅうきょうとていこくだいがくいんいがくぶ》」へ飛び級で進級。在学中に一握りの天才だけが集まる「秘密結社プルスウルトラ」に招待され、入会する。
そこで初めて「トーマス・エジソン」、「アルバート・アインシュタイン」、「ニコラ・テスラ」らに出会う。
1911年
・Dr.エビル、旧京都帝国大学院医学部を首席で卒業し、博士号を取得。
「プロフェッサー神宮寺」と呼ばれるようになり、未来のノーベル賞最有力候補と周囲からの期待が高まる一方、神智学やオカルト研究に熱狂的なまでにのめり込んでゆく。
1914年
・「第一次世界大戦」、勃発。
Dr.エビルは志願兵として協商国側に参戦。戦地での経験が後に狂気の人体実験に手を染める引き金となる。
1918年
・第一次世界大戦末期、Dr.エビルは戦場で、のちに世界最悪の独裁者として歴史に名を残す「ある男」と出会う。
この時はお互いに敵同士ではあったが、Dr.エビルは彼の将来性に希望を感じ、これがのちにナチス・ドイツに身を寄せるきっかけとなる。
・第一次世界大戦、終結。Dr.エビルは戦地から帰った感想をただ一言、「無限の可能性が広がり続ける楽園がそこにあった‼︎」と、不気味で意味深い言葉を発した。
1921年
・アインシュタインがノーベル賞を受賞。Dr.エビルはノーベル賞最有力候補でありながらも、思想を危険視されノーベル賞受賞を逃した。
1925年
・マックス・プランクの量子仮説から始まった「量子力学」が成立。Dr.エビルは量子力学に大変強い興味を持ち始め、神智学やオカルト研究と併せて狂気染みた研究や実験を始める。
1926年
・暗黒大司教ブラドス、ナチス・ドイツに身を寄せる。預言者としてナチス・ドイツを導き、絶大な権力と軍事力を持った強大な組織へと成長させてゆく。
1930年
・Dr.エビル、「神生児計画」を秘密裏に発案。ついに一線を越えた人体実験に手を染め始め、メンバーたちとの間に深い溝ができ、プルスウルトラを脱会する。
1931年
・過激な思想や言動、狂気の実験を繰り返すことから、Dr.エビルが学会から追放されるが野心を捨て切れず、その後はナチス・ドイツに身を寄せる。
この時、Dr.エビルとブラドスの面識ができる。
1933年
・3月25日、暗黒大司教ブラドスのカリスマ性と並外れた予知能力や魔術を恐れたナチス・ドイツは、突撃隊を出動させ彼を暗殺。だが暗殺前に彼は、ナチス・ドイツの敗戦と自らの復活を予言していた。
1935年
・イギリスが世界初のドローンの開発に成功。
1939年
・「第二次世界大戦」、勃発。Dr.エビルはナチス・ドイツの科学者として辣腕を振るい、より一層過激な思想に走るようになり、時には戦地に赴いたりしながら、捕虜や犯罪者を使って狂気の人体実験を繰り返すようになる。
・ナチス・ドイツの核開発を恐れ、アメリカが「マンハッタン計画」を始動。そう遠くない未来に「旧世界」と旧人類が滅亡することを予言したDr.エビルは、オカルトや都市伝説に伝わる「地下世界アガルタ」への潜伏を計画し始める。
1943年
・アメリカがテレポート実験である「フィラデルフィア計画」を決行。
実験の様子を知ったDr.エビルは行き詰まっていた神生児計画のヒントをそこから得て、計画を本格的に始動。
「ヨーゼフ・メンゲレ」や「石井四郎」と並ぶ、マッドサイエンティストとして恐れられるようになる。
1944
・戦争が日々激化する中、Dr.エビルは各地の戦地へ捕虜や犯罪者・軍事裁判にかけられた兵士の脳や身体を改造した、「実験兵士」を送り込み、神生児計画遂行のための戦闘データを収集した。
戦車を破壊するパワー・銃弾を避わすスピード・砲弾に耐える耐久力を持ち、妄執に取り憑かれたように戦い狂う実験兵士を、連合国側は「パラノイア・ソルジャー」と呼んだ。
パラノイア・ソルジャーは強力だが敵味方の区別が出来ず制御が困難で、枢軸国側・連合国側共に甚大な損害を被った。
パラノイア・ソルジャーは軍艦の砲撃や焼夷弾を浴びせ続けてようやく倒せるほどにしぶとく、生身で戦って生存できたのは、旧日本陸軍軍曹で「不死身の分隊長」の異名を持つ「船坂弘」のみと言われている。
1945年
・5月7日、ナチス・ドイツが降伏し敗戦。瓦礫と化したナチス・ドイツ首相官邸からは「魔法植物マンドラゴラ」が見つかる。
マンドラゴラを引き抜いた連合国軍の将兵たちは、この世のものとは思えない地獄の雄叫びを聞き、恐怖のあまりその場で息絶えてしまった。
・8月6日、広島原爆投下。
・8月9日、長崎原爆投下。上記二つの映像を見たDr.エビルは、「破壊と創造の輪廻の狭間を見ているようだ」とつぶやいた。
・8月14日、Dr.エビルは完成したばかりの神生児計画の「実験体」をアメリカ軍に向けて実戦投入。
しかし実験体は暴走、アメリカ軍と共に消滅し実験は失敗した。
世界は「三発目の原爆か? 日本軍の秘密兵器か? あるいは隕石の衝突か?」などと大騒ぎしたが、誰も解明できず謎だけが残った。
生き残ったアメリカ軍兵は「光に包まれた少年が宙に浮いていた‼︎ まるでアニメーションでも見ているかのような、光り輝く神々しい、恐ろしい地獄絵図が辺り一面に広がっていった‼︎」と、意味不明な証言を残しただけで何も手掛かりは得られず、その兵士はそのまま精神崩壊してしまった。
この出来事は「東京湾大爆発」と呼ばれるようになる。Dr.エビルは一旦、神生児計画を中止した。
・8月15日、日本は「ポツダム宣言」を受諾し降伏。第二次世界大戦、終結。
・8月18日、Dr.エビルはナチス・ドイツの残党と共に南極へ逃亡。地下世界アガルタへ到達する。
・8月20日、アガルタの首都「シャンバラ」に辿り着いたDr.エビルはオーバーテクノロジーを手に入れ、自ら不死手術を施し、身体を改造。いつの日か再び表舞台に出ることと、神生児計画の再始動させることを夢見て、世界の動向をモニタリングし始める。
1946年
・2月15日、アメリカが世界初の電子コンピューターである「ENIAC」の開発に成功。
・10月1日、「ニュルンベルク国際軍事裁判」の判決でDr.エビルはA級戦犯となり、100億ドル(1兆円)で国際指名手配される。
・12月2日、アメリカ海軍が南極観測プロジェクト「ハイジャンプ作戦」を決行。
1947年
・2月26日、ハイジャンプ作戦中に謎の円盤型UFOと遭遇、戦闘になる。
1948年
・3月25日、暗黒大司教ブラドス、不死生命体となり復活。
1964年
・旧ソ連の天文物理学者「ニコライ・カルダシェフ」が、惑星の文明や科学の高さを測定する「カルダシェフ・スケール」を提唱。
文明レベル0を原始文明、文明レベル1を惑星文明、文明レベル2を恒星文明、文明レベル3を銀河文明と定義した。
のちに文明レベル4の宇宙文明、文明レベル5の多次元文明、文明レベル6の創造主文明、そして文明レベル7まで追加されるが、文明レベル7は当時の人類の想像が追いつかず明確に定義はされていない。
1966年
・「ジョセフ・ワイゼンバウム」が世界初の人工知能・チャットボットAIである「ELIZA」の開発に成功。以後、AIは世界の権力者たちや裏社会の支配者たちをも飲み込んで、はるか未来の今日に至るまで進化を続けていく。
2024年
・「アルテミス計画」、始動。人類は再び月に降り立ち、月で超高度な文明の痕跡を発見する。
2039年
・1月25日、「ムーンショット計画」、始動。人類の二極化が本格的に始まる。
2046年
・10月1日、Dr.エビルの行方は誰にもつかめないまま死亡説が囁かれるようになり、100年続いた捜索が打ち切られる。
2050年
・1月25日、ムーンショット計画、完了。旧人類は物質世界に依存する者とそうでない者、完全に二極化する。
2089年
・「第三次世界大戦」、勃発。二極化した旧人類の間に起きた大規模な核戦争で、別名「最終戦争」とも呼ばれた。
2099年
・第三次世界大戦により、旧世界と旧人類が消滅。
生き残ったわずかな人類は月や火星などの太陽系惑星、地球の地下深くへと逃げ延び新人類となった。
後に月に逃げ延びた人類は「ムーンエミグラント」、その他の太陽系惑星に逃げ延びた人類は「プラネットエミグラント」と呼ばれるようになり、独自の文明を築き上げてゆく。
2101年
・旧世界の「フリーメイソン」、「イルミナティ」、「ディープ・ステート」を始めとした秘密組織の生き残りのメンバーが集まり、来るべき宇宙社会において全宇宙の生命体を統一・統制する「真宇宙秩序」を打ち立てるための会合、「Space Secret State」、通称「S.S.S」を結成。
以降、S.S.Sは宇宙で起こる大きな出来事に深く関わっていく。
トップには「総裁Q」と呼ばれる謎の人物がいる。
2371年
・文明レベルがレベル1に到達。地熱・氷河・風力・光以外にも、嵐・津波・雷・地震・火山活動まで、惑星のありとあらゆる自然現象やエネルギーを活用できるようになる。
6001年
・文明レベルがレベル2に到達。放射能漏れの危険が少ない核融合が可能となり、莫大なエネルギーが生み出せるようになる。また、太陽などの恒星の周囲にダイソン球を展開し、恒星から直接エネルギーを収集できるようにもなるが、恒星のエネルギーを独占しようとする企業や有力者も現れ「恒星利権問題」も発生する。
10000年
・「西暦10000年問題」が発生。
50000年
・氷河期が到来。
100000年
・「西暦100000年問題」が発生。
・小惑星が地球に衝突。地球は壊滅的なダメージを受け、月にも影響を及ぼす。
500000年
・宇宙史上最大規模の戦争、「原戦」、勃発。
600000年
・原戦、終結。この間に起きた出来事の詳細を記した書物やデータは未だに一切見つかっておらず、「空白の10万年」と呼ばれる。
900000年
・ムーンエミグラントと火星を中心とするプラネットエミグラントとの間で地球の領有権をめぐる戦争、「再星戦争」が勃発。
900100年
・休戦協定と講和条約が結ばれ、再星戦争、終結。
100年続いたこの戦争は別名「太陽系百年戦争」とも呼ばれる。
999000年
・太陽系の人類が再び一致団結し、地球を元の美しい青い星に戻す計画、「地球再星計画」が始動。
新宇宙歴
元年(西暦1000000年)
・1000年の歳月をかけて地球再星計画が完了し、地球が再星。地球外文明とのコンタクトにも成功し、科学と文明が飛躍的に発展、文明レベルがレベル3に到達。銀河中のエネルギーをフル活用でき、別の銀河系まで自由に行き来できるようになり、人類の生存圏は宇宙規模に拡大した。
人類は宇宙社会が形成されたことを記念に暦を「新宇宙歴」に改暦、「宇宙連邦政府」を樹立した。
・宇宙連邦政府は、権威の象徴として「星帝」と呼ばれる皇帝を擁立。
星帝には代々、古代ムー帝国の王族の者たちが即位した。
・Dr.エビルが「機甲十字軍」を結成。オーバーテクノロジーと長年蓄えた戦力で様々な星々から有能な兵士たちを集め、徐々に勢力を拡大してゆく。
・暗黒大司教ブラドスが「聖血なる神々《かみがみ》」を信仰する「ブラディス教」の開祖となり、「ブラディスト教団」を創設する。
「新宇宙の救世主」と崇められ「ブラディスト」と呼ばれる信者を多く獲得するが、教義と思想を危険視した宇宙連邦政府は「ブラディス教禁止令」を発布し、教団を弾圧した。
だが、それでも水面下では熱心な「隠れブラディスト」を獲得し続け、教団は勢力を増していった。
・新日本内閣初代総理大臣に「九条元一郎」が就任するが、演説中に乱入した反体制派勢力に殺害される「九条元一郎襲撃事件」が起こる。
実行犯の男はその場で拘束された上すぐ見せしめに殺害され、男の死体は回収された。
後に事件に関わった反体制派も全員見せしめで死刑となったが、この事件は反体制派をあえて挑発し誘導した自作自演であると主張する説や、九条元一郎は死んでいないなどの説も浮上した。
この事件に関しては、真相を追求したジャーナリストやフリーライターがみな不審死を遂げたため、真相は闇に葬られたままとなった。
1000年
・天の川銀河とアンドロメダ銀河の戦争、「天ア銀河戦争」、勃発。
1005年
・天ア銀河戦争、終結。
2055年
・突如、謎の侵略者「インベーダー」がラニアケア超銀河団へ向けて侵攻を開始し、「宇宙大戦」が勃発。
宇宙連邦政府は、直属の集団防衛機構である「LATO軍」を中心とした「ラニアケア超銀河連合軍」を結成。
この戦争は別名「インベーダー戦争」と呼ばれることになる。
2058年
・宇宙大戦、終結。
「Z艦隊」の活躍によりインベーダーは撃退され、ラニアケア超銀河団側が勝利。
インベーダーの正体は後に「超銀河連合国家ギャラクシア・ヴァース帝国」と判明する。
・第二次宇宙大戦で使用された大量破壊兵器などの影響で宇宙空間に歪みが生じるようになり、「EDEN'S GATE」と呼ばれる時空の裂け目が所々に出現し始める。
そこから現れる正体不明の怪物を人々は「魔光牙」と呼んだ。
2060年
・地球エリアで日本が宇宙連邦政府に独立を求める運動が発端となり、「地球エリア極東独立戦争」が勃発。
2064年
・「タ=モリオアワー 笑っていいね〜!」が放送開始。
「タ=モリオ」が司会者となり、以降25年以上続く大人気長寿番組となる。
初代「いいね〜!ロッカーズ」は「大久保田篤」と、「マスコット・野々村くん」と、「学研のお兄さん」こと「学研次」の三人。
ちなみにアシスタントがロッカーズなのは、タ=モリオが「ザ・ムッソリーニ」という伝説のパンクロックバンドのメンバーだったことに由来する。
2065年
・ミア・沙羅・シュナイダー、誕生。
2066年
・華園明日美、誕生。
2072年
・杏花・E・ティアー、誕生。
・皇麻里奈、誕生。
・両親を亡くしたミアが、殺人鬼派遣会社「株式会社Mardollar」に拾われ、社員として育成される。
この会社は要人の暗殺や戦争・紛争の介入、果ては私怨による殺しの依頼や復讐代行まで請け負う、殺人専門派遣会社だった。
同時期に、虚空夜叉の美少女「滝夜叉姫」こと「五月おつゆ」、羅刹女の美少女「羅刹斯姫」こと「涅哩底羅紗」、八岐大蛇の美少女「魔神龍姫」こと「遠呂智ラミア」、暗魔の美少女「久遠夜姫」こと「千魔常夜」、光魔の美少女「無敵鋼姫」こと「金陀美カンナ」、「九尾の狐」の美少女「鬼火狐姫」こと「玉藻前妲己」、魔邪王の美少女「第六天姫」こと「波旬魔阿羅」ら7人の身寄りのない子供が引き取られた。
ミアは「美修羅姫」の異名を与えられ、8人はMardollarの最優秀社員で「八刹姫」と呼ばれた。
八刹姫は8人それぞれが地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人間道・天道、六道の覇者と呼ばれ、「彼女らが通る道は人や草木はおろか、全て無に消える」、「地獄の閻魔も罪人裁けど、刹姫は裁けぬ」と言わしめ、八刹姫が引き取られてからMardollarの活動が活発化、裏社会で急速に勢力を拡大した。
それ以前はダークウェブ上で殺しの依頼を専門に請け負う程度であった。
2073年
・雪月萌、誕生。
2079年
・ミアら八刹姫にその美貌と可愛らしさから、カルト的な不特定多数のファンがつき、「推しの殺姫」なる物騒な言葉で、アイドルのように持ち上げられる。
ダークウェブ上ではなるファンによる、アングラなファンサイトやファンサービス・グッズなどが多数展開され、正統なアイドルとは対極にある人気投票である「殺姫総選挙」や、次に殺害される犯罪者やイジメっ子を予想する賭け、殺害依頼された悪質最前管理グループをファンの前で虐殺する目的のライブなども行われ、いよいよMardollarが社会に与える恐怖と影響力が甚大なものとなってきた。
2080年
・「東村博紀」がネットワーク通信サービス「Uちゃんねる」を開設。
一気に超大手電子掲示板となり、SNSや最新のトレンドやニュースの配信サービスも開始され、良くも悪くも世間に多大な影響を与えるようになる。
2081年
・「Mardollar被害者の会」の訴えにより、株式会社Mardollarの存在が明るみに出る。職にあぶれた大人や身寄りのない子供が、食いつなぐために殺し屋稼業に手を染める「ダーク・ワーク」が社会問題に。
しかし、依頼の中にはイジメ被害者や犯罪被害者・犯罪被害者遺族の復讐代行、政治官僚の汚職や理不尽な社会の闇に対する制裁の意味での依頼で殺害された者も数多くいたため、法で裁かれない悪を裁くための必要悪だと反論する声も多く上がった。
・機甲警察だけの手に負えなくなり、宇宙連邦政府軍が一斉検挙を名目に、株式会社Mardollarの関係者をその場で強制的に死刑執行する「マーダー・ハント作戦」を決行。
社員とスタッフの殆どを失い組織が崩壊した上、宇宙連邦政府により業務停止命令を下され、株式会社Mardollar、倒産。
株式会社Mardollarと癒着していた政治家・官僚などの政財界の大物や、その他の関わりを持っていた反社会勢力も一斉に検挙され、死刑判決もしくは厳罰を受けた。
しかし、Mardollar倒産後も七刹姫の人気は衰えず、サービスが展開され続けたり、七刹姫に影響されて独自に犯罪者やイジメっ子を殺害する、殺姫を名乗る者まで現れている。
・マーダー・ハント作戦で生き残ったミアはDr.エビルの手引きにより、「機甲十字軍」へ入隊。
・機甲十字軍「ハーケンローゼス13人衆」筆頭である「混世覇王ハオウ・キングスフィールド」が宇宙の覇権を握るべく、Dr.エビルに叛旗を翻し「ハオウの乱」を起こす。
ミアはハオウを討伐し、ハーケンローゼス13人衆の一人となる。
・宇宙連邦政府軍による「反宇宙連邦政府組織REVARSE」を掃討する大規模なレジスタンス掃討作戦、「オペレーション・マーズ」が起こる。
REVARSEの主要なメンバーの殆どが命を落とし、リーダーであった杏花の父と母も命を落とした。作戦後、杏花は地球へ亡命する。
2082年
・ミア・沙羅・シュナイダー、女性向け大手ファッション誌「WiWi」でファッションモデルとしてデビュー。瞬く間に大人気モデルに仲間入りする。
・のちに「BAD PRISONER」のギタリストとなる「テッド・プリズマン」の邸宅に、闇バイトの少年5人が空き巣目的で侵入し、偶然帰宅してきた家族と鉢合わせになり、殺害して金品を奪い逃走するという、「プリズマン一家強盗惨殺事件」が発生。
テッドが塾から帰宅すると自宅が物色され金品を強奪された上に、両親が殺害されているという惨状であった。両親と一緒にいた姉は強姦され、自殺に追い込まれプリズマン一家は崩壊した。
犯人の少年たち5人は主犯格の父親が宇宙連邦政府の官僚という理由で、裁判で軽い罪を言い渡されただけで済み、実名報道もされずうやむやにされた。
2085年
・華園明日美、「新東京大学」内で行われた「ミス・オブ・ミス・キャンパス・クイーン・コンテスト2085」に友人に誘われ、参加。
一位に輝き芸能界にスカウトされ、グラビアアイドルとしてデビュー。グラビア、モデル、女優、レースクイーンと業界で引っ張りダコになり不動の地位を築いていく。
・芸能プロデューサー「秋山康雄」が「Space Girls 369《スペースガールズミロク》」、略して「SGL369《エスジーエルミロク》」をプロデュースし、アイドル事業を開始。
2086年
・皇麻里奈、SGL369の新人発掘&スター選抜オーディションを受ける。惜しくも選抜メンバーの12名の枠から外れたが、秋山康雄の強い推薦により審査員特別賞で選抜メンバー入りを果たす。
その出来事は現在の「神メン13《サーティーン》」の由来ともなり、麻里奈は誕生日に合わせて13番目の星座という意味を込めてへびつかい座担当になった。
2087年
・SGL369の9thシングル「GA☆LA☆XY LOVE♡《ギャラクシーラヴ》」が空前の大ヒット。これを皮切りにSGL369は一気に宇宙のスターアイドルとして広く世に認知され、メンバーも続々と増えて今に至る。
同時にロックバンド「知乱がなQ」の元ボーカル「つん・デレ君」もプロデューサーに加わり、宇宙規模の超大手広告代理店「宇宙電脳」もバックスポンサーについた。
・9月10日、「プロトY」、「プロトX」、「プロトZ」の生成に成功。
「湯川英一郎」がプロトZを持って機甲十字軍を離反する計画を立てる。
・テッド・プリズマン、BAD PRISONERのライブ中に偶然、プリズマン一家強盗惨殺事件の犯人たちを発見。ライブ中に犯人たちの首を切断して殺害し、遺体を加害者両親の元へ送り付ける凶行に及び、テッドは逮捕され死刑判決を言い渡される。
ちなみに、殺害された元加害者の少年たち5人は、主犯格で宇宙連邦政府官僚の息子の「蔵元宗介」、資産家の息子の「黒原富美雄」、「岩田強」、「高崎吾郎」、「紅野諒平」の5名。
この5人は蔵元が新東京都内を遊び歩いている内に知り合ったネオ・チーマー仲間で、蔵元がリーダーとなって強盗や恐喝、資産家を狙った空き巣を行う闇バイトを始めた。
2088年
・4月5日、新東京都新江東区お台場地区に機甲十字軍のパンツァーカイルが墜落。「所属不明機墜落事故」が発生。
2089年
・3月1日、プロトY、プロトX、プロトZ蘇生完了。
・4月5日、ギャラクシア・ヴァース帝国がラニアケア超銀河団へ宣戦布告。「第三次宇宙大戦」、勃発。
・4月6日、プロトY、プロトX、プロトZ覚醒。
・4月8日、レムル・ムー、コールドスリープから覚める。
・審判の日




