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空のかほり  作者: ラズリート
9/73

八〜何故か大半が茶番で終わって話が進まないww(里都視点)




「なにあれ!?

……………なにあれ!?」


「私の遊び相手」←


「………」


「スルーしないでっ(泣)」



只今、追いかけっこしています!

プレイヤーは、私と友人のひぃちゃん☆


私は、体力は無いけど瞬発力とか、素早さはあるよ?



てな訳で、逃走中。


またかよというツッコミは、受け付けません☆



いや、ひぃちゃんと合流できたはいいんだけど、階段下りるとまた幽霊が待ち伏せしてたのよ〜


遠回りしようとするんだけど、さっきより素早い動きで追いかけてくるんだよね☆


ひぃちゃんは、お化けとか苦手だから今はほら…


「涙出てるよww」


「うっさいっ!」


wwwwwwwwwwwwwwwwwwww




「ひぃちゃんっ!前方に由紀ちゃん確認!」


「見りゃわかるわっ、ぼけっ!」


「由紀ちゃんに、突撃ぃ〜」


「いや!そこは、後ろの幽霊をつけないように避けろよっ!

殺す気かっ!?」


「由紀ちゃんは、お気に入りだから一緒に逃げようかと…」


「ユッキーが可哀想……」


同情するなら、金をくれっ!って言うのをこらえた私を褒めろ。←


まあ、それは置いといて。


「由紀ちゃ〜ん!!」


「えっ…柏?……と氷室か」


あっ、氷室(ひむろ)ってのはひぃちゃんのこと。

ひぃちゃんは、氷室 日夏(ひなつ)って言うんだ〜


「私がついでみたいな………じゃなくて

高木先生っ!逃げてくださいっ!!」


「なっ何事?」


「由紀ちゃん、追いかけっこ飛び入り参加ぁ☆」


「止めれっ!!ユッ…高木先生を巻き込むなぁっ!!!」


「ひぃちゃん………既に手遅れ」


「お前のせいだぁっ!」


「だから、何事っ!?

……てか、あの透けてるの何!?」


「由紀ちゃん、いいから行くよ!」


「説明してぇ〜」





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