八〜何故か大半が茶番で終わって話が進まないww(里都視点)
「なにあれ!?
……………なにあれ!?」
「私の遊び相手」←
「………」
「スルーしないでっ(泣)」
只今、追いかけっこしています!
プレイヤーは、私と友人のひぃちゃん☆
私は、体力は無いけど瞬発力とか、素早さはあるよ?
てな訳で、逃走中。
またかよというツッコミは、受け付けません☆
いや、ひぃちゃんと合流できたはいいんだけど、階段下りるとまた幽霊が待ち伏せしてたのよ〜
遠回りしようとするんだけど、さっきより素早い動きで追いかけてくるんだよね☆
ひぃちゃんは、お化けとか苦手だから今はほら…
「涙出てるよww」
「うっさいっ!」
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
「ひぃちゃんっ!前方に由紀ちゃん確認!」
「見りゃわかるわっ、ぼけっ!」
「由紀ちゃんに、突撃ぃ〜」
「いや!そこは、後ろの幽霊をつけないように避けろよっ!
殺す気かっ!?」
「由紀ちゃんは、お気に入りだから一緒に逃げようかと…」
「ユッキーが可哀想……」
同情するなら、金をくれっ!って言うのをこらえた私を褒めろ。←
まあ、それは置いといて。
「由紀ちゃ〜ん!!」
「えっ…柏?……と氷室か」
あっ、氷室ってのはひぃちゃんのこと。
ひぃちゃんは、氷室 日夏って言うんだ〜
「私がついでみたいな………じゃなくて
高木先生っ!逃げてくださいっ!!」
「なっ何事?」
「由紀ちゃん、追いかけっこ飛び入り参加ぁ☆」
「止めれっ!!ユッ…高木先生を巻き込むなぁっ!!!」
「ひぃちゃん………既に手遅れ」
「お前のせいだぁっ!」
「だから、何事っ!?
……てか、あの透けてるの何!?」
「由紀ちゃん、いいから行くよ!」
「説明してぇ〜」