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空のかほり  作者: ラズリート
66/73

五十七〜確かに言ったが……はぁ(零次視点)


とりあえず物語最後まで出そうというものです。


手直しなど無しなのでぐちゃぐちゃです。


どぞ。




「ふふふふふっ…ごきげんよう、皆様?」


何処からか聞こえてきたのは、女性の笑い声。


俺は警戒しながら声の方を向く。其処に居たのは、黒い修道女(シスター)の恰好をした、齢十八くらいと思われる女性だった。


「あなたが文をっ!?」


如月 夕香が女性を睨み付ける。だが、女性が気にした様子は全くない。


「まあ!愛らしいお顔でお怒りになられても、怖くありませんわよ?」


訂正する。若干嬉しそうだ。←


「M?」


……楓、それは言うな。


「楓、違うよ?()()は変態って言うのよ?

大事な事だから、間違えてはいけないよ」


理都ー!!


「変態ですか〜、気を付けなければいけませんね

柏、九条、彼女に近付いてはいけませんよー」


ブルータスッッ!お前もか!!

高木さんは普通だと信じていたのにっ!(信じてなかったが)


……………………はっ!

俺は今、何を……


いつの間に、膝と両手を地面に付けて……


「ふふっ、彼を弄るのは程ほどになさって差し上げて?」


「良いんだよ〜れいれい何気に楽しんでいるのだから」


「柏に同意でーす」


「理都に同意でーす」


理都の言葉に高木さん、楓が両手を挙げて同意する。


「十朱さん、キャラ崩壊乙でーす☆」


「「乙でーす☆」」


駄目だ……高木さんは完全、理都に毒されている。

お茶目だな高木さん。


「…………どんまい」


有り難う、如月 夕香。



「ブルータスッッ!お前もか!!」


「楓、れいれいの真似、上手じゃないか

もう一回!今度は……」


「?……!っああ、なるほどねww了解☆」


「「ブルータスッッ!お前もか!!

いえーい!」」


(*´∨`)人(・(\ぱんっ/)ω・*)


「……高木さん、こいつらに何か言ってやってくれ」


「えっと、二人とも大変良くできました」


違う、そうじゃない。





そうじゃない






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