四十九〜終わり見えてきたけど、作者の所為で先が長そうww(里都視点)
答え合わせ〜☆
「文香ちゃんと悪霊の魂が融合してるって言ったよね?
じゃあ、表層意識はどちらになる?ってなったとき…普通は強い方になる
今回は、悪霊が強かったパターンなのだが……文香ちゃんとは強さが僅差だった為、文香ちゃんは表層意識に出ることが少しだが出来たのよ」
それが、大体ツッコミの時と天然ボケの時ってのが何とも言えないがwwwwww
「っつーことは、今は如月 文香なのか」
「文香ちゃん…」
「如月…」
「文……ごめんね?
約束守れなかった…………」
ゆーちゃんは、目から涙を零した。
「私は文に何も出来なかった……
沢山の幸せを貰ったのに、何も返せなかった」
ゆーちゃんの口から次々と紡がれるのは、懺悔の言葉。
「・・・く・さ・」
「文…?」
「やめてください!謝らないでっ!」
悪霊ではない、文香ちゃんの言葉。それは、悲痛な『怒』混じりの『哀』。
「夕姉は何も悪くないのに、謝らないでっ……」
『怒』は、ゆーちゃんや由紀ちゃん、私達でもない…ただ一人………
「夕姉の異常に気付けなくて、助けることが出来なかった」
文香ちゃん自身に向けられたもの。
「だからっ……ゆ、姉はっ!悪くないんです!!…うぁっ、ふく…しゅ、遂げ…る、い……や、助け…………」
文香ちゃんの様子がおかしくなる。
悪霊に完全に乗っ取られそうになっとるな。
「さぁ、終わりの時間よ?」
悪霊はにやりと笑った。




