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グリーンスクール

『グリーンスクール - すべての人の心に花を』に関して

作者: 辻澤 あきら

あまり自分の小説について書くのは好きではないんですが、

この作品については一応書いておきたいことがあるので、

書かせていただきます。


グリーンスクールという連作小説は、前書きにかいてあるように、

 マンガ好きの私がマンガのネタとして夢想していた話が元になっています。

 中学校くらいから登場人物が固まってきたんですが、

 実際には小学校の頃から付き合ってもらっているキャラもいます。


ただし、グリーンスクールには、小学校以前から付き合ってもらったいるキャラは出てきません。

 大体小学校2年生くらいからが古株と言ったところでしょう。


この小説に出てくる「岩崎しのぶ」という少女は、

 あらためてグリーンスクールを書き記す段階で

 新たに出会った少女だったんです。


大学に入ってたまたま知った“児童虐待”という現実。

 児童虐待 - ネグレクトとかインセストとか。

 それは自分が置かれている状況からは想像もできない現実でした。


そんな中で出会った しのぶ という少女。

 つまり しのぶ という人物が私の心に現れたのは、

  由起子先生とか直樹とか、

   イチローとか中川とか、

    朝夢見とか仙貴とか、

 そういったキャラが確立していたからだったんです。


社会的な意義を訴えようとか、

教育委員会に訴えようとか

 そんな大仰なことを考えているわけもなく、

 ただ単に しのぶ には幸せになって欲しいだけなんです。


なので、今後 しのぶ が登場するお話は、

 由起子先生をはじめ、みんなが登場してきます。

 キーワードに名物男とか書いているキャラのエピソードが

 なぜ名物男なのか、というのがよくわかっていただけるかと思います。


今後ともよろしくお願いいたします。


※ なぜこれを後書きに書かないのかというと、

  カクヨムには後書き欄がないためです。

  カクヨムと同時配信している都合で申し訳ありません。

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