人物紹介
すみません。
判りづらいとの声がチラホラありましたので、途中ですが載せてみました。
必要のない方は飛ばして下さい。
主要人物
●カレナ・アンネ・ラヴィーナ=Karena ・ Anne ・ Ravina
大陸一の最小であり最弱国ラヴィーナの第二王女
十八歳
ラヴィーナを他国の侵攻から守るため、ブルグミュラーの王子であるフランツとの政略結婚を承諾する
●フランツ・ブルグミュラー=Franz ・ Brugmuller
大陸一の軍事大国であるブルグミュラー唯一の王子
二十二歳
公の場には姿を現すことがないため、その存在さえも疑われている
一方で、その言動故か、王宮内では知能障害ではないかとの噂もある
●ルードヴィヒ=Ludwig (ルディ)
謎の人物
●ヴァルター・フックス=Walter ・ Fuchs
フランツの側近
二十四歳
父親は現国王の宰相ルーデンドルフ子爵
●フェリクス・パウル・マイヤー=Felix ・ Paul ・ Meyer (リック)
近衛騎士隊長兼フランツの護衛
二十三歳
父親は現騎士団団長ヒラー公爵
●スッペ公爵 =Herzog ・ Suppe
国政を動かす筆頭貴族の一人
エルフリーダの父
●エルフリーダ・ブレッヘルト=Elfriede ・ Blechert (エリー)
スッペ公爵の娘
十八歳
幼い頃からフランツの正妃になるべく教育を受ける
●アルトゥール・クロス=Arthur ・ Kross
アーヘン公爵の孫
父は幼い頃に他界
妻は家を出て行った後、幼い娘を一人で育てている
●アーヘン公爵=Herzog ・ Aachen
国政を動かす筆頭貴族の一人
先代国王フランツ1世の側役を務めていたことがある
その他
●テオドール・シュテファン・ブルグミュラー
現ブルグミュラー国王
フランツの父
●フランツ・ヨーエ・ブルグミュラー
賢王として知られる前ブルグミュラー国王
故人
フランツの祖父
●クララ・ドリゴ
カレナの侍女
●ジルケ、ゲルト
フランツの侍女と侍従
●フース、アルムス、アウゲス、オーアス、ムートス、コプフス、イリューン
ルードヴィヒの私設部隊
コプフスはゲルト、イリューンはジルケを示す通名