セプホーニの100柱
セプホーニが人類繁栄期に産み出した神々の総称。この100柱を祀る全神教なる宗教があるが、セプホーニもその枠の中に入れているので、『セプホーニの100柱』が全神教の祀る神々のすべてというわけではない。
セプホーニの100柱の殆どが力がなく一部自然の力を司る神のみが最初に生まれし12柱の神々と同等かそれ以下の力を持つ。獣や人に関わる神たちは特に強い力があるわけではないが、司っている物に関しては神として崇められるだけの力を持っている。
しかし、一部の神は戦争に巻き込まれたり、信仰の低下によって役目を終えたりで誕生してから6000年ほどででその半分が消滅してしまう。
四季を束ねる神ウアラ
魅了の神リュセイン
音楽の神ジデル
川を束ねる神トレ
山を束ねる神モスタ
魚の神エーレス
小魚の神チフ・イ
渡り鳥の神メンリ
紅い雷の神ネンピュケス
蒼い雷の神ウォンピュケス
石の神メーンユ
絵画の神リトリバン
溶岩の神テァ
衰退の神ウリューグルー
天使を束ねる神イセイン・プレイコス
北風の神ブブーヤンガ
リスの神レイドレンス
獣の神デロヘス
死の園の番人ヴァジーゴ
裁きの神リィタンラ
文字の神ファオーベ
素の神ミルトリィゼ
夢の神ムフラ
花々の神ナインパーテ
輝きの神ヒルホルゥト
金属の神ロデ
水流の神タポーグ
探求の神イフテュラージ
松の木の神メイテ
砂の神クロゥス
悪夢からの逃す神ギュジー
平和の神リモ・スラミコ
遊戯の神イムカラ
芸術の神アト
冬の神スルタン・アウ
夏の神ギコル・アウ
麦の神ドドルーク
岬の神レプゥコ
猟犬の神リンズー
落ち葉と若葉を纏う神レブフリィ
果実を実らせる神サステス・マゥング
空を飛ぶ龍神ナガンジィラ・アブソホルグ
雪の神セシララ
喪の神シーヴェウェーン
人の縁を結ぶ神マバルリィ
鳥の神ラッタ
黄金の番兵ハザンガ
湖を統べる神デミンス
武器の神エンラビゥス
鳩の神チフ・ハゥ
鍾乳洞に住まう神ツツゥ
空気の神アンダーグ
暗闇の神サラッカノ
蜂、虻の神デウシホゥ
彫像の神ミィーナ
川を流れ続ける神ヤーバロ
家、人を守る神ヘルディヤ
全てを見通す神ルルケヒ
女を魔から守る神ウェンティス
魂を案内する神ネヒュラテ
道に居座る神レスダパゥ
酔っぱらいの神ハウレイシ
境目に立つ神トビューミ
翡翠の目の猫神ミロハンス
心を弄ぶ神ムゥテイ
刀を持つ神テーハ
虫の神ティエンジェ
神聖化された大木の神センユ
人形の神トウスラァイ
浮遊島の神ギソン
猛毒の神オンスディ
大蛇の神ソスタ
浄化の神モシュガ
蝙蝠の神トムヤンラ
俊足の神オルゲニ
天に括られた神ボンテホ
地の底で眠る神ムゼ
砂漠の神フヲウス
恐怖の風神ハシュガル
氷の神エッタリペ
罪の火を焚き続ける神イグソムナート
自然の摂理の守護神ダルルゥア
月の通り道を徘徊する神アンラン・ムルケ
空間の狭間を移動する神エウビング
火山の神アジュアーヨ
破壊神エブロネ
創造神イドジナ
幻影の神ラッツエイド
医療の神サニリュデ
箱舟の神アモスルビック
勇気の象徴の神オーグナー
楽園の管理者カルスゥーロ
負を天に持ち帰る天使サゥ
海に沈む巨大魚の神キンツガシヴァ
地底で死産を続ける神タシュセゴ
願いを聞く神ポポロム
病魔の神ジュワンフゥ
嵐の神ランギィダ
馬車に乗って天候を変える神ハルハボ
妖精の初代王デイル・セリィセーナ