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ゲー4(元)  作者: 鬼雨
ジャパニーズソウルは異世界受けする。
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前回あらすじ

天は二物を与えずなんて嘘だね。ダメ神だもの。




ちょっとモチベーションが下がったままドワーフの街に戻ると、街を出た時の倍賑やかになってた。なんだ?戦争か?戦争なのか?

とちょっとワクワクしながら見てみるとただのお祭りだった。ドワーフ達は背が低いから他の奴らを見つけるのにはそう困らなかった。

「これはなんの祭りだ?」

「ああ、俗に言う収穫祭だ。俺たちの旅行に被ってたみたいだな。」

とフェリクス。

「あのバカ2人はまた飲んでたりしないだろうな。」

「流石に懲りたらしい。今は出店を回ってる。で、それが新しいけn…いや、刀か。」

「ああ。素材が良すぎてかなりの性能だ。」

「それは良かったな。これから頼むぞ。リーダー。」

「それについてだが、うちのリーダーはロボルにしよう。俺あいつに勝てん。」

「そうなのか?」

「自分が惨めに思えるほどにな。」

「まあ、そもそもうちはリーダーの存在自体があやふやだからな。別にいなくても良かろう。」

「んだな。じゃ、せっかくだし、なんか食うか。体動かして腹もちょうど減ってきたことだしな。」

「そうだな。あそこのホットドッグなんてどうだ?」

「あるんだ…ホットドッグ…」

「どうした?他のがいいのか?」

「いや、食おう。ホットドッグ。ロボルも食うか?」

「ワン!」

「うむ。なら3つだな。」

「そういえば狼…いや、犬類にホットドッグって大丈夫なのか?」

数分後、そんな心配は塵と化した。


現在、3時ごろ。

「結構食ったな。」

「そうだな。そろそろ宿に戻って休むとしよう。用事は済んだし、まだ祭を楽しむのか、とっとと帰るのか、話し合わないとな。」

「そうだな。エヴリーヌ達は戻ってるだろうか。」

「知るか。なんなら置いてけ。」

「それはダメだろう。」

「リョウタロウさーん!」

そんな会話を遮るように俺の名が呼ばれる。その声の方を向くと、鍛冶屋のコリンナとその師匠のヨルクがいた。

「こんにちは。リョウタロウさん達もお祭に来てたんですね。」

「まぁ寄り道程度にな。」

「知り合いか?」

「こいつを打った鍛冶屋だよ。」

「そうだったか。俺はフェリクス。リョウタロウのパーティメンバーだ。よろしく。」

「鍛冶屋見習いのコリンナです。以後よろしくお願いします。そしてこっちが師匠のヨルク ニクラスです。」

「ヨルクと申します。何卒よろしくお願いします。」

3人が自己紹介を済ませる。

「しかしこれを君が作ったのか。機会があれば俺のも頼みたいな。」

「はい!その時は是非!」

「あいつはもう大丈夫そうだな。」

「わしの自慢の弟子ですからね。」

「あんたはこれからどうするんだ?」

「正直、あの鍛冶屋をコリンに継がせても、生活が苦しいだけですからね。コリンもそれは分かってますでしょうし。一応、冒険者登録してるので、大丈夫だと思います。儂は山の中でひっそりと余生を過ごしましょうかね。」

「一緒に居てやらないのか?」

「そろそろ子離れならぬ、弟子離れの時期でしょう。お互いに。それについてはさっき話しましたし。」

「そうか。だが、あのおじいちゃんっ子を直すのは至難の業だぞ?」

「ほっほっほ、そうでしょうな。きっと剣を作る方が楽でしょうな。」

「ま、あいつを紹介してくれたのは感謝するよ。お陰でいい獲物が手に入った。」

「そういうのは直接いうものですぞ?きっと喜びましょうぞ。」

「あまり鼻を伸ばし過ぎるのもどうかと思うぜ?」

「ほっほっほ。それもそうですな。では、リョウタロウ殿のパーティにでも入れておけば儂も安心して逝けますかな?」

「よしてくれ。うちはすでに荷物でいっぱいだ。それに、そう簡単に死ぬのもどうかとおm (ドガーン!)なんだ?」

音の方をみると、煙が上がってる。そして人々も騒ぎ始める。

「リョウタロウ、さっきの音は…。」

「さあな。でも花火の誤爆じゃなさそうだぜ。」

するとロボルが警戒、いや臨戦態勢をとる。

すると煙の中から体長2メートルくらいの筋肉モリモリマッチョマンの奇人が出てきた。

俺はとっさに鑑定する。


Gaدےزروزگب۔ گقشگکہ۔ ru3٦٥


こいつ、ヨームか!

この文字化けには見覚えがある。ただ前より文字化けの中に読める字が混ざってる。きっと鑑定のレベルが上がってるから、読み取れる部分が出来たのだろう。

とそんなことを考えてる余裕はなさそう。

「なんだ?あいつは!」

「あれはヨーム。お前は初見だったな。詳しくはエヴにでも聞け。それより、俺たちも逃げるぞ。下手に手を出して、巻き込まれでもしたら大変だ。」

「だが、まだ人が残ってる。守らないと。」

そうだよなー、お前の性格ならそうなるよなー、俺早よ逃げたいけど、許してくれないよなー。

「わかった。だが、倒すことは考えるな。倒し方はあるが、少々面倒だからな。」

「了解。」

まさか新武器の初めてがヨームとはね。もっと気楽に斬れる相手が良かったぜ。



寝不足だぜ…。




キツイ。

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