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ゲー4(元)  作者: 鬼雨
ジャパニーズソウルは異世界受けする。
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名前

前回のあらすじ

人生初のペットができた。




「わー!可愛い!」

現在、子鹿亭に帰って来た。

子鹿亭でペットは大丈夫か心配していたが、この子狼。そのルックスで即オーケーとなった。まぁ動物の子供が可愛いのは仕方ないね。

「これ、どこで拾って来たんだ?」

「森でな。ちょっと散歩がてら出てみたら、気に入られた。」

「リョウタロウさん!街を散歩するはずでは!?」

「気が向いたからな。」

エヴとディアナは俺が出てる間に仲良くなったらしい。

「名前はどうするんだ?」

「まぁ、俺の中で決めてはいるんだがな。」

「ほー。で、その名前とは?」

「ああ。ロボルってしようと思ってるが、どうだ?」

「主はリョウタロウだからな。文句はつけれまい。」


そこの画面の前のみんな!俺のネーミングセンスを疑ってるとこ悪いが、このロボットみたいな名前をつけたのにはちゃんと訳があるんだぞ?

時は1893年のカナダ。

とある牧場で狼が家畜を殺していて、

その狼群れの長の名前がロボというんだ。

まぁ物語なんだがこいつは相当頭が良く、強い。

人間の仕掛けた罠全てを回避したり、自分の倍以上の牛を倒すパワーもある。

現地の人には悪魔とも呼ばれるほどにね。

俺がロボルと名付けたのはそれにあやかろうとしたから。完全に同じにしなかったのは、ロボは最終的に人間に捕まってしまうから。といっても、奥さんをエサにされちゃさすがにダメだったみたい。

この物語の通り、最終的に死んでしまうようなら天国のあいつに申し訳ないから、あくまで元にしたというわけ。


俺は子狼を抱き上げて、きいてみる

「お前は今日からロボルだ。いいか?」

「ワン!」

「よし。いい返事だ。」

ロボルも承知してくれたし。これで正式に俺の仲間だ。

「カミラさん。こいつ宿においても大丈夫?」

「うん。別にいいよ。ま、トイレはしっかりして欲しいけど。」

まああいつの子供なら大丈夫だろ。

そんなやりとりをしてるうちにもう日も落ちて来た。飯食って寝るとしよう。


ちなみにロボルは俺の部屋で寝ることになった。

一応トイレは宿の外の庭でして、ちゃんと埋めるように言っておいた。

そしたら飯食った後、完璧にこなして、ちょっと驚いた。こいつ大物になるで。流石あの化け物狼の子供。




次の日の朝。

「さあ、リョウタロウ。冒険者として今日も頑張ろうではないか!」

「わかったからもうすこし遅くにしてくれないか?まだ7時なんだが。」

「むう…そうか。では明日からはいつから?」

「せめて10時とかからにしてくれ。体調管理も冒険者の嗜みだろ?」

「わ、わかった…」

「はぁ、お前のせいで目が覚めちまった。カミラさんはまだ起きてないだろうs 「呼んだ?」「うわ!びっくりした〜。起きてたんですか?」

「そりゃね〜。エヴは早起きだからね。」

「はぁ。ご飯お願いできます?」

「はいはい。任せて。」

「とりあえず、ディアナが起きるまでは宿で待機な。」

「ディアナなら表で弓の練習してるぞ?」

「お前ら元気すぎぃ…」

「ついでにいうとロボルもディアナの練習に付き合ってるぞ。いやはやまだ子供だというのに、将来が楽しみだな。ハハハ。」


ロボル。お前もか。いやこれはむしろ正解か?親があんなだし。




はぁ…俺ちゃんと悪党になれるのかね?



ロボはたまにゲームとかにも出てくるし、本も出てたりする。

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