で。歯医者。
どもです、篠宮です。
昨日〇４年生きていて、初めてつむじの位置を知りました（笑
どうりでその場所、髪を結ぶとぷくぷくすると思ってたよ！
さてさて。
以前話しました歯医者さん。
今週も行ってまいりました。
まぁ、何が一番びっくりしたって、学生時代の友人のお母さんと会った事。
凄い小さな歯医者さんなのですが、”あらまぁ、お久しぶりです～”と、おばちゃん根性丸出しで奥様会話をしてきました。
それは楽しかったので、いいのですが。
今回は”忘れちゃった感じですかぁ～”の人がいませんでした。
うーん、イラッとくるけどネタになるんだけどなぁ。
そんな阿呆な事を考えながら、すぐに呼ばれておばちゃんと別れて診察室へ。
とても落ち着いた看護師？助手？の方に、あぁ今日は大当たりだ！と内心喜びました。
その安堵は、後にひっくり返される（笑 ←デジャヴ
先生も慣れている助手の方だからか、物凄く落ち着いていて。
あぁ、ばたばたもしないー♪
大当たり～♪
でも、その安堵は後にひっくり返される←大事なことなので、２回言いました（笑
子供の頃に入れた銀歯が取れたので、作り変える治療なのですが。
削って、整えて。
「では、銀歯を作る型取りしますね」
にっこり。
あぁ、大人な女の人の笑顔は癒されるー
近づいてくる、型取りの器具。
そして口の中に入って、ぐにゅり。
……
助手の方の指が口の中を押さえているので、言葉を発せない私。
……
いや、しかし！
ここは頑張らなければならない！！
「あー」
しかし、出せるのは赤ちゃんのような唸り声！！
「どうされました～？」
気付いてはくれたし問いかけてくれてもくれたけど、いかんせん指が出て行かない。
「うー」
そう唸った後、私は左の頬を指でさしました。
「あ」
気付いたお姉さんは、慌てて器具を口から出しました。
そう。
私が治療しているのは、左の歯。
しかしてお姉さんが器具を入れたのは、右の歯。
「やり直しますね」
若干焦ったお姉さんの声。
まだ固まりきっていない間に取り出されたため、型取りの為の薬剤が思いっきりこびりついた口の中。
……ネタに尽きない歯医者だぜ☆
そう思った私は、脳がやられていると思います♪
でもお姉さんいい人だったから、許す！
