あとがきのあとがき
これは私の視点の話であり、
叔母たちや姉たちにも、色々な想いがあるのは分かっています。
私が実家に姉家族が入ったときに感じた、淋しいという気持ち。
それを、叔母たちも持っていたのかもしれません。
姉たちにも、きっと言い分があったのでしょう。
それでも、私は苦しかった。
寂しかった。
助けてほしかった……。
それと理不尽さに怒ってもいました(笑)。
今は、悩み事も
子どもの進路や健康、
ダイエットくらいですが(笑)
まだ人生は長く
(じーちゃんみたいに、できるだけ周りに迷惑をかけず、最後まで自分らしく生きていけたらいいな、と思っています)
いつか母が居なくなってしまう未来も来るでしょうし、
姉たちが弟に返金する未来もあるかもしれません。
逆にまた借金のお願いに来る日があるかもしれません。
覚悟だけはしておかないと、また心が「えーっ!」って叫びそうです(笑)。
また家族のことで悩む日が来る予感はすごくしていますが(笑)。
そのときは、20年経って(いい意味で?)図々しくなれた自分で、
立ち向かっていこうと思っています。
…結果的に、祖父母の家を私たちが引き継ぐ形になりました。
当時の状況を思うと、それで良かったのかもしれません(笑)
でも、それでも、家族への思いは変わらない。
ちなみに、祖母の長寿祝いで贈った真珠のネックレスも、
じーちゃんとばーちゃんの形見の指輪も、今も大切に残っています。
時を経て、私が受け取ったり娘に託したりしたその品々は、
家族の思い出と責任、愛情のつながりをそっと示してくれています。
お読みくださりありがとうございました。




