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光魔術の聖地、聖クリッド王国で無能と蔑まれた最高峰の学院長の息子、実は魔力量が魔王クラスの最強の魔術師だった!?〜別の地で楽しく暮らしてるので災厄とか言われても知りません〜

作者:きんきつね
光の国、聖クリッド王国。子供は幼い頃から光の魔術を教え込まれ、10才になる時学院に入学することが義務となっている。
タクトの父親は国の権威ある魔術師。王国の最高の魔術学院、聖クリッド王立学院の学院長として生徒に魔術を教えている。
母親は大賢者の称号をもらっており、国でも有数の魔術師だが、今は主婦として暮らしている。
そんな2人の子であるタクトは魔術師として国レベルで期待をされていた。

しかし、当の本人は期待どころか全く光魔術が使えず、両親は手を焼いていた。そしてそのままタクトは10才になってしまった。

唯一タクトは身体能力だけは高かったが、両親のどうしても光魔術師にしたいという意向から聖クリッド王立学院を受験し見事に撃沈。その姿を見た父親に、

「お前のようなものが家におると後に続く弟、妹たちに悪影響が出る。今日にて破門じゃ。好きなところへ行くが良い」

と言われてしまい、10才で家を出て行くことに。
しかし別の国で冒険者ギルドへ登録したところ、実はタクトはとんでもない魔力量を持っていることが発覚してしまう。

「そうか。だから僕は光魔術を使えなかったんだ」

無能から世界最強の魔術師に成り上がる無双劇ここに爆誕!
破門宣言
2021/05/12 19:54
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