表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
追放剣姫に花束を  作者: あんパ
3/9

3:剣のお姫様のお気に入り

すみません、エタるの意味が分かってませんでした(汗


大丈夫です、ちょっと書き方間違えてることに気づきどう直そうか

消してしまおうかといろいろ考えていたら現実逃避に走っていました(苦笑


よろしければ引き続きお付き合いください。


Twitterはじめました。

うぃん堂:あんぱ

@Wind_jack_of_A

こちらも宜しくお願い致します。


こちらの世界に来てすごく気に入ったものがいくつか

そのうちのひとつが刀、太刀の方

あれはすごく好き

斬るために特化した姿がもう私の琴線に響きまくりで

あれはツルギに恋心を感じたとき以来の衝撃だった

欲しくて交渉したの、向こうは私が日本語出来て驚いたあとに、刀が欲しいと言ってることで更に驚いていたけど

国経由で譲ってもらうことになった♪

(更なる借金の始まりだったけど)

なんかこの国も刀剣の所持は色々な方法があるらしいけど

ツルギに言わせると一番確実だけど面倒くさいそうだ

そう言えば私の持ち込んだ剣も登録されて所持を許可されている

こっそり持ち込んだのは面倒でも登録しろと言われた

私は自分の大事なものに触られるの嫌いなのに…

レインは平気になった(レイン自信も気を使ってくれているから余計に)けど、実はツルギにもあまり触れられたくないくらい少し神経質かも、でも意思のあるもいるのよ?

あと、触られて変な癖がついても嫌だし…

ちなみに、魔剣聖剣古式剣になんでも琴線に触れた剣は手に入れれるものは入れてきた

私の字の剣姫の所以になるかしら

口が悪いひとは鬼の方で言うわね、蒐集ともかけられてるのかも?

自分でも少し強引かなーというのもあったし

王剣とかは正直興味がないのよね、ごてごてして使えるのかしらあれ?というのが多いわよね

うちの剣はあれ、偽物だから♪

だって、私が持ってるもの

すごくシンプルで機能美?優先で、国の剣としては地味と言われていたので、交換した♪

死にかけるほど血を流した甲斐はあったと今も思う

兄達には大きくなるまで待たなかったことを怒られたが

大きくなってからでは遅いと判断したし、心配してくれるのは本当嬉しいけど、過保護すぎる

私の子供がもし同じようにそうしたいと言うなら、見守ろうと思う

その時になったら大騒ぎする親バカになってそうだけど…

特にツルギとか過保護だから♪

「お嬢聞いてる?」

目の前で手をひらひらさせるディジエラさんにツルギの妄想を止められすこしイラッとする、この人無駄にフェロモンが出ているというか、所作の一つ一つが魅せるものがある

本人にそういう呪いがかかってるのかもしれないと私は思うのと、レインに言わせると、色々な混血だからでは?と勝手なことをいっている


「大丈夫ですよ」

レインのお茶(紅茶ではなく本当にお茶、緑茶と言われるもの)を口に含む

「ちょっと未来予想図を見直してだけです」

「それ話聞いてないって言わない?」

ディジエラさんたらいつもの事じゃない?

「何をどう話し合っても、私が前衛で、貴女が後衛、これは変わらないじゃない?」

私支援するのもされるのも苦手ですから

魔力?そんなもの身体感覚強化と自己治癒に回して後は剣に思う存分注ぎ込めばいいじゃない?


少し物騒な話で何の話?となりますよね、地域奉仕の一環です。

この世界は便利になった代わりに廃れたものも多く、その一つが魔力、そして、禍つものに対処する術、特にこの国は八百万と言うくらい神事に事欠かないのに後継者どころか対処する人間が極端に少なくなっている、ショーシカというものの弊害とツルギが言っていた、だから外の世界からの異邦人は重宝がられる。

特に私とか目の前の魔力のデパートと言われる全属性(こちらの世界にしかない筈の魔力さえある)もちのディジエラさんはこちらへの永住を勧められている。

まぁ、私は確定ですけど

ディジエラさんはわからない。

正直自分(とレイン)の事でいっぱいだから、そういえばディジエラさんも侍女を連れていたような?

彼女も良い家柄の御息女なのよね

稀少な魔力持ちは大概貴族的な家柄が多いのはどこも同じかもしれない、あまりそういう話もしたことがないことに今ごろ気づいた

鉄馬(バイク)の二人乗りするくらいの仲ではあるのに不干渉なところありますね

性格的にお互い家柄がどうとか、爵位がどうとか面倒なタイプですし、こちらに来てまで持ち込む人達の気がしれないです

折角身分にとらわれないのにと考えるのは王族ゆえの身勝手なのかもしれませんけど

どちらにしても、私は身分を棄ててこちらに残るつもりですし、…渡姓になるのですから!!

模索しながら書く形になりそうです

ご意見ご感想宜しくお願い致します。


次回もお付き合いください。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] いやー、本当にこんなに書けるってすごいなぁ!!なんだか、魔術と剣のバトルものになっていきそうな感じですね。でも、まだツルギさんは出てきてないし、展開が楽しみです。 [一言] 漫画化してみた…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ