いちめんのなのはなにそよぐかぜ
山村暮鳥の有名な詩「風景」をモチーフとして、オマージュにしたものです。
「風景」収録の「聖三稜玻璃」も好きな詩集のひとつです。
青空文庫で読めます。「囈語」もインパクトがあります。「殺人ちゆりつぷ」。
いちめんのなのはなにそよぐかぜ
きこえてる かすかなるむぎぶえ
とおくから ひばりのおしゃべり
さみしさに やめるはひるのつき
いちめんのなのはなにそよぐかぜ
ゆめにみる 純銀もざいく
ちかくから あなたのおしゃべり
やさしさに すめるはわがといき
もんしろちょうがまっている
おいしいみつだけすっている
こいするあいてをさがしてる
はっぱにたまごをうんでいる
いちめんのなのはなにそよぐかぜ
めをみはる いのちのつづれおり
かなたから だれかのおしゃべり
いとしさに ひめるはきみがすき
16/11/12 Sat. ~ 16/11/25 Fri.