火曜日
今日の私は瀕死の日...かもしれない。
私は現在、学生という身分でありながら、体調不良により学校に行けない日が続いておりまして...
本日、遂に、お友達から「不登校」の称号を頂きまして瀕死でございます。
おい、そこっ、友達いたんだ...とか思っても言わないでくださいよ
そりゃまぁ、お友達になってくれるなんて、随分奇特な方だとは思いますけどね...
うぅ、自分の手で止めを刺してしまいそうです。
ですがっ、私の言い分を聞いて頂きたい。
決して私は、不登校というわけではないのです。
自宅の警備をしているのです!
くっ、沈黙が痛い。瀕死の私には効果は抜群だ...
...えぇ、切り替え得ていきましょうか
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よっ、よし。行ける。フウ
えぇ、皆さん、知ってますか?
自宅警備員のお仕事は案外大変なんです。
宅配を受け取ったり、ご近所さんからの御裾分けをにこやかに受け取ったり...
ゲームのログインボーナスを受け取って回ったり、クランマスターとして仲間と連絡を取ったり、期間限定クエストクリアしたり、進化素材集めたり、推しのイベントを全力で走ったり、ラノベやアニメの最新情報確認したり、一番くじやコラボカフェの日程を確認したり、グッツ販売の情報みたり...
あれ(・・?
後半全部、ただのオタク...いっ、いや、そんなはずは...
くっ、だめです。
もはや私に挽回の余地はない...
あぁ、死にたい
...お友達から正論しか書かれていない長文が...
あぁ、意識が遠のく...