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満天の星空すべてを、まぼろしとして+(プラス)

作者: 秋葉竹



青色の蛍光色が光ります

あなたと歩く 一本のみち


じゃあ俺はさきに帰るといわないで

その眼を閉じて もう一度だけ


オレンジの酸いも甘いも知ったのに

まだ声を聴く 恋のまくあけ


ばかものといわないでなぜ神様も

いないと知らされ 生きなきゃいけない


正直がすべての人を導くと

思っているなら 君は綺麗だ


なんてこと言われちゃったし正直に

綺麗な声で 恋 歌いたい


あかねそら街を樹木をながい影

いがいを染めて やがて宵闇


忘れたい 夢をみた過去 君のこと

すべてが終わる 世界のどこかで


満天の星空すべてをまぼろしとして

すべて忘れて こころは折らない


お互いの瞳を覗いて赤らめる

手をとりあった ふたりの頬っぺた


蛍光の白桃色のはなまるを

つけて欲しいし とくべつ視して


重要です オレンジ色の蛍光が

浮き上がっている ノートに引く線


その線を北上しながら追う桜

みんなの心に しあわせ咲かせる












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