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D・H  作者: ララ
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「和解」

俺(拓斗)たちの特訓方がたったさっき決まった。


昨日は喧嘩でおわってしまったが、それがヒントになったんだ!!



そう…俺らが考えた特訓法はまさに実践!!



バトルをすることだ。



二人一組になってバトルする。



それで決定!!



ってなったんだけど…アリスと俺は悠太君の能力開花のため、特訓は残り4人でスタートすることになった。




誰が誰と組むのか微妙に気になる。



まあ妥当なのはきっとリンとウミがくんで焔と怜が」くむってやつだろう。



案の定そうなった。



リンは少し嬉しそうにしてる。



「ウミちゃんよろしくね〜ww」




「…」



ウミは無言だ。



まぁそれが普通の反応かも笑



「頑張ろうぜー♪」


焔はやる気満々。



「あぁ…」



お?



以外にも怜ももえてるような…。



ってかあの二人はなんで仲悪いんだろ?



謎。




もともと仲悪かったのかな?



まぁきっと前に狂った魔術師のいた洞窟でウミが怜は狂った魔術師の弟だって暴露されたからなんだろうけど…。




勝負が始まった…と同時に悠太君の能力開花がはじまった。



あああどっちも目が離せないよ;;



まず焔がつっこむ。



炎の竜巻!!



ありゃウミのパクリだな…。



そんでもって怜は黙ってみてる。




ウミは心をとるのは禁止されてるから少しの風とかしか使えない。



リンが大量の水をだす。



水の壁ってやつができた。



お?



カマイタチ!!



その水の壁を突き抜けて焔めがけてカマイタチが炸裂。



水の壁はカマイタチがでることを悟らせないようにするカモフラージュってわけか。



怜が焔の前へ出る。



何か召喚したぞ?



盾だ!!



剣士が使うやつみたいなの。



それでうまくカマイタチを交わし…そしてその後ろから焔が炎の刃を炸裂させた!!



やるな〜…。



「すっごーい…」



悠太君も夢中になってる。



能力開花どころじゃないみたい。



「悠太!!ちゃんと集中して!!」



アリスの注意が入った。



「ごめん…」



しゅんとしながら悠太君は本来の目的に戻る。



いったん戦闘が止んだ。


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