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D・H  作者: ララ
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「たくらみ」

さてさて厄介な奴がきた…。


どうしようか?



って俺(拓斗)とアリスは相談中。



だったんだけど…



また厄介ごとが;;;



夕方になっても昼に走り去っていった焔が帰ってこないって怜とリンがうちにきた。



走り去ったって…;


迷子じゃん!!!;



さてどうしようと4人で考えた。



「警察にだす…なんてムリだよね…」


これは俺。



「私の能力で見つければ良いじゃん」



これアリスね。



「なるほど!!」


って怜…話によると君もファインダーの能力持ってるんじゃん;;もっと早く気付こうよ;



「ほっときなさいよ〜!!なんとかなるって!昔の私みたいに」



これはリン。



結局アリスの能力で探すことになった。



「じゃあいくわよ〜!!」


そうアリスが言ってすぐにドアの開く音がした。



母さんだ!!



「ただいま〜〜〜〜!!!」



「おかえり!」


慌てて俺はでていく。



そして玄関に到達して俺は叫んでしまった。



「あ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!」



これは叫ばないほうがおかしい!!



だってまさかすぎるよ!!!



後ろに…



後ろに焔が…;;



俺は「あーー!!」しかいえなくて皆を呼ぶことすらできなかった。



「あ、焔君と途中で会ったの。今日泊まるって!」


そっか…母さんが連れてきてくれたんだ〜!


…って…おかしいだろ!!!!!!


なんで!?


なんなのそれは!?



「宜しく…」


焔が赤くしながらつぶやき顔を背ける。


あれ…?


目赤い…?


なんで?



あ、皆呼ばなきゃ;



「み、みんな!!!焔いた!!」



そう言って僕が呼んだらみんな走ってきた。



だったら感動なんだけど実際走ってきたのは怜だけ。



「焔!!!!!」


すごい血相で走ってきた。



「あ…怜」



そんな焔に対して怜はきょとんとしてる。



「っ…!!!」


そして焔の前にたった怜は…





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