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D・H  作者: ララ
127/137

前日

結局話し合った結果プリクラをとりにゲーセンまでいくことにした。




ゲーセンなんかこいつらはじめてだろうな〜…。



驚く姿を想像したらちょっと笑えた。




でもすんごい目立つだろうな〜…。




髪とか服装とか…。




そんなこんなでとりあえずどこにワープするかを決めた。



人に見つかるような場所にはワープできない。



ってことでゲーセンの倉庫となった。



なのにワープするみんながそれがどこかわかんないもんだから、結局いつもの空き地にワープ。




誰も通らなさそうな夜を狙ってワープした。





「またここに来ることになるとはね…」




悠太君がつぶやくように言った。




本当にそうだ。




もうここら辺に来ると思わなかった。



寂しくならないうちに、思いださすぎないうちに早くここを離れたかった。



だからみんなをすぐに誘導してゲーセンまで足早にいった。




ゲーセンは12時まで。




今は10時。




プリクラをとるには十分な時間だ。




ゲーセンの中に入るとみんなの表情はみるみるかわった。




そりゃそうだろ。




みたことのない機械がいーっぱいあるんだから。




それからとてもでかい音。




「うるさい…」




ウミは耳をふさいでいた。




一番ゲームに興味をもったのは焔だった。




ゾンビをうって倒していく某ゲームに非常に興味がわいたらしく銃をつかむとしきりに「すっげー」といっていた。




「やってみる?」




というと満面の笑顔で「うん!!!」といった。




このゲームは二人でできたので悠太君と焔二人でやることになった。



一生懸命ゲームについて説明する悠太君に一生懸命説明をきく焔。




そういやこの二人の年って同じくらい?




背格好はにてる。




もっと違う形で会えてたら普通に平和に友達としてゲーセンきてたんだよな〜…。




でもこんなことでもなかったら焔と会うことなんてなかったわけで…。




そう考えると俺らがこんな戦いに参加しなきゃならなかったのは悪いことばかりじゃないんだ。




収穫だってあった。




そんで世界を守ってそれからまたみんなでこうやって仲良くゲーセンなんてこれたら最高じゃん?



今度は悠里も一緒にさ!



昔はよく二人できたよなー。




このゲーセン。




楽しかった。



二人で対戦するタイプのゲームが好きでさー、よくやったっけ…。




俺のほうが大体強くて…負けたら絶対むくれて「もう一回!」っていうんだよな〜。




手加減したらものすごく怒ってさー…。




本当ガキだったよ。悠里は。




でもそういうとこ嫌いじゃないからずっと一緒にいて今もこうして悠里を連れ戻そうとしてるんだよな。






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