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3/12

2話

9/05 修正。

どうも、優です。・・・えっ?もう知ってる?

はやく、始めろって?

じゃぁ、本編スタートさせるよ。





「じじいが転生させる程の人間だなあ? ますます気に行ったぜ!! 俺様は早弥(さや)だ!!」

「その早弥がどうしたんだよ」俺の頭の警報機が鳴り響いている。

「簡単だよ」あぁ、聞きたくない。

「俺様が、お前に能力をやる。その代わりにこの世界で魔王を倒したら別の世界に行ってもらう」

能力? いらないよ

「断るっ!」俺はそう叫ぶ。

「まぁ、拒否権はない。好きな時に世界を渡ってもらう。いや、渡ってください」

なんだと? 早弥がお願いをするだと!?

「お前、俺より権限が高いから?」なんで、俺に聞くのっ? てか、権限ってなにさ!!

「あのじじいが最高神なんだ」

ふーん、あのじじい最高神なんだ。

「それで?」

「お前はその使い魔的な感じ?……実は俺様の暇つぶしだったり?」

「本性現しあがったなっ!…どっちしても俺は断る!!」俺は早弥の足に拘束魔法をかけ食堂に向かった。



「拘束魔法解いてからいけ~!」と廊下からこだましてくるが無視して席についた。

「いただきます」

俺はお腹が凄く空いているので早食いをする。早食いは体に悪いけどね。

「ごちそうさま」お腹いっぱい。さてと部屋に戻って寝るか。

俺は自分の部屋に帰る。


自分の部屋から気配がする。まぁいいや。

俺は扉を開き、ベッドに寝た。

うん、隣に居るよ・・優奈が。

俺は叩き起こそうとするが、気持ちよさ様に眠っているため起こさずに隣で寝る。



ん? なんか柔らかい……抱きごこちがいいなこの抱き枕。




「あんっ!」いや~実にリアルな夢だね。

そう、俺は今夢で優奈の胸を!!

「ゆうっ!」バチンッ!叩かれた。

「痛え!?」俺は目を開ける。

そこには、優奈の胸に俺の手が置いてあった。

「優の、へんたぁい!!」と優奈に蹴られて壁に突っ込んだ。

そして、俺の意識はここで途切れた。



「もう、先に言ってくれれば…私は」と優奈が言っていたが優には聞こえなかった。

遅くなり、すみませんでした。

短い?許してください!!



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