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その5

さて、前回の【逆算式遺伝子型生物複製装置】事件から早数年。

こちらの体感時間では途中で【冷凍睡眠(コールドスリープ)】やら船内待機、VR空間を挟んでいるのでほんの数か月とも数年ともいえるわけだが、少なくともこの惑星の地表面という点ではいくばくかの季節が周回したわけである。

無論、それほど時間がたってくると初めは色々失敗の多かった作物や家畜の類もある程度制御可能になってくる。

どうしてもだめな作物は一から作り直し、大丈夫そうなのは物は試しと地表面を整地し、耕作及び放牧をする。

そうしたことで現在、自分が停泊している土地の周りは完全な牧場とはいかずとも、少なくとも人間一人が贅沢するには十分すぎるほどの農場及び牧場がそこには出来上がっていた。


「きゅろろろ、ぐるる……ゴロロロロロロロロ!!!!!!!!」


さて、今日は数日ぶりの久しぶりの船外活動の日。

ここ数日はずっと設計図や電子空間での図面とのにらめっこであったため久々の体を動かせるという作業だけでなかなかに気持ちがいい。

さらには宇宙服がない状態であり、素肌に風が当たる感覚が楽しめているので幸せは倍増。

そんな中で自分の美的感覚に合った牧歌的な牧場を好きに歩き回れるというのは、それだけで一種の贅沢であることは宇宙時代的に明らかである。


「ぎょえぇぇぇ!!ぎょぇぇぇええええ!!」


「ぴ、ぴぃ!!ごろっ、ぐろごごごごごごごご!!!!」


なお、こんな気楽な気持ちで歩き回ってはいるが、実はこの度はこの農場の成果としてちょっとしたパーティを予定している。

そのために今回はこの牧場で最も成功して食べごろである鶏を絞めにここへとやって来たのだ、ここ数十年ひさしくまともな肉を食べてない身としては足取りが軽くなってしまうのも仕方がないことであろう。


「はうっ、はうっ、はううぅぅぅぅぅ!!!!」


「はわ、はわわ、はわわわわわわわわわわわわわ」


基本ここの鶏は放牧が多いゆえに鶏舎の周りは牧草まみれの鳥まみれ、そんな中に餌やりや産卵場所としての鶏舎の建物部分が真ん中にポツンと立っている。

そのせいで、この周辺は空気はいいが一歩でも鶏舎に近づくとものすごく鳥臭い。

消臭機の導入も考慮するべきかもしれない。


「……で、あれなによ」


「あれが今日の主菜の鶏ですね。

 どうやら、成長加速剤の分量を少し間違えてしまったようで、少し想定よりも巨大かつ狂暴に成長を遂げてしまったようです。

 が、味や毒性に問題がないですので、色々な意味で大きな肉好きのマスターにはご満足いただけるかと」


「……そのお薬ってさ、ホルモン剤って言わない?」


「全然別物です。そんな原始的なものではなく、もっとクリーンで安全なものです」


「その安全でクリーンなものであの化け物ができたのか」


自分の眼上に見えるのは巨大な嘴と芭蕉の如き羽毛、恐ろしいほど超巨大重低音。

結局、鶏に関しては初めにこいつが作ったのはその暴力的すぎる戦闘力以外はまともな生物であったため家畜として採用していたわけではあるが、壊れかけの鶏舎を見るに色々と失敗だったかもと思わざる得ない。

一応は、地球にいた頃の巨大鶏をもじって、【メガブラマ】なんて名付けてみたが、これがそんなものではすまされないのは一目瞭然だ。

これなら『スーパーモア』とか『エレファントバード』とか、なんなら『羽付きティラノサウルス』なんて名前の方がよかったかもしれない。


「で、どうしますか?

 無論、解体や調理が嫌とおっしゃるのなら私が代わりにあれを殺害及び加工しますが」


「どうせお前に任せると、調理法はコーンミートかカプセル錠剤の二択なんだろ?

 なら俺がやるよ、そろそろまともな料理という名の食事をしたいんだ」


懐から電気笛を取り出し、盛大に暴れているクジラ級ともいえるメガブラマに向かって音を放つ。

向こうはこちらに気が付いたのだろう、その時計台級の超巨大鶏はこちらに向かって口から血と強酸のよだれをばら撒き走ってくる。

あまりの巨大さに大地が震え、その叫び声に大気が震える。

生き物の本能として、そんな巨大生物が此方に近づいているだけでいやな冷や汗が出てきて、手にもわずかにひんやりと汗が滴る。

この汗は恐怖によるものか?それとも畏怖からか?

いや、これはそのどれでもない、しいて今の感情を正しく表すのなら……


「―――史上最高の気分ってやつだな!」


こらえきれない笑顔を浮かべながら、素早く手元に次元刀を呼び出し、ESPを込める。

機臓の制御も外し、補助電脳に接続。


『ロック限定解除、ステルスレベルダウン、神経及びソフト連携完了』


発光を開始する次元刀に、変化する視界、宙を舞う金属粒子。

視界には無数の数字やエイムマークが映る。

自分の体には無数の光筋が舞い、機械と自分が接続(リンク)した。


『―――次元流、空の太刀亜型。

 ESPコード【七捌鳥】―――発動(スタート)


頭に響くその電子音とともに、自分の手に握った次元刀をすっと振り下げる。

無論、見た目刀身1メートルにも満たないその刃を宙を切ったところで、例え当たったところでその斬撃は刀身以上にでかい化け物を切断することなどできないだろう。


……しかし、それはあくまで、地球上での常識ならば、だ。


動きを止める巨鶏、空気が止まったかのように誰も動く気配の見せない風景、先ほどまでの動乱とは打って変わって静寂が辺りを支配する。

永遠とも思える一瞬、その静まり返った空間をひびを入れるがごとく役目の終った次元刀をすっと腰へと戻した。

落とされる首、はがされる羽、抜かれる血と抜き飛ばされる無数の内臓(モツ)

この瞬間、すべてを食らいつくさんばかりの巨鶏はこの瞬間に解体済みの加工肉へと変わったときであった。

その化け物が殺されたことをようやく理解したのか、周囲から発せられた歓喜に心地よい達成感を感じながら、ゆっくりとその解体済みの巨大すぎる鶏肉へと近づいたのであった。




「マスター、あなたはバカなんですか?いえ、バカなんでしょうねぇ、それとも非合理的ともいいますか、有機生物的と言いますか。いえ、そんな言い方はすべての有機生物に失礼でしたね、たとえ地に這う一握りの草ですら自身の熱量の最低限の効率というものは守ろうとするといいます。そういう意味ではマスターの今回の行為は非常に非生物的と言え、かといって私のような機械ではマスターのような行動は絶対にしないという意味では非生物でもない。ならば何か?ゴミですよゴミ。いえ、これは決してマスターがごみと言っているわけではなく今回の行いはあまりにもゴミ過ぎたというだけで決してマスター自身をバカにしたわけではありませんのでご安心を。ん?なんですかその不満そうな顔は、今回のこの忠告だって元はと言えばマスターの要望が元になっていますし、そもそものこの口調ですらマスターの趣味が元になっているんですよ?ああ、マスターはそういう趣味なんですね、非効率的なことが好きですしね、こういう忠告ですら快楽を得ている可能性すらありますね。ではそんな残念なマスターにさっそくご褒美を上げましょう。えぇ勿論わかっての発言ですので安心して説教されてください。ではまずは何ですかあの無駄な解体法は?あれは本当に何ですか?なぜわざわざ屋外で、わざわざ次元刀や機臓を使ってまであのような非効率的な解体をしたのですか?ええそうです、こちらは日夜いかに念油や制限(リミッター)下でこの星の開拓や開発をするのか考えているのに、その節約した念油をこんなことに使用されるとは思いませんでいした。そして、次にこの調理法です。はい、このような大質量な肉隗なのに分解も解体もせずにそのまま丸ごと焼いているのですか?しかも、わざわざ新しい調理具を使用して、わざわざこの重力制御制御装置まで使ってやることが原形を保ったままの全体調理ですか。鉄に銅はまだしも、ジオ合金にモボ木材、それに欠片とはいえソル合金まで使いましたね?あなたはこの材料がどれだけ貴重かわかってるんですか?死ぬ気ですか?料理と心中するつもりなんですか、そうですか。なら私がマスターの生命活動を停止させましょうか、いえ、安心してください。ただちゃんと管理するだけですから。少し蛋白の肉体とおさらばして、私の親族となるだけです。母がいいですか姉がいいですかそれとも妻がいいですか?まぁ、どれでも変わりませんね、どのみち私がマスターの世話をするという事実は変わりませんし、機械の親族ではそのような些細な称号にはこだわりません。いわば一心同体同個体同精神になるのですから、さぁ、私と一緒に新しい肉体として新霊長としての生として生きましょう!!!それでいいですよねマスター?」


「……とりあえず、落ち着け。

 もはや最後の方とか、何言ってるかわからんぞ」


さて、巨鶏解体バラバラ事件から数時間後。

現在我々はあの鶏舎からほどなく離れた場所にある屋外集合場所、いわゆる開拓地のプラダともいえる場所に来ている。

目の前に広がるのは無数のまともな料理の乗った皿といくつかの奇抜な料理、何よりも建物のごとくでかい巨大な鶏肉が雑に鎮座している姿は一種の違和感を超えて神々しさすら感じられた。


「私は冷静です。

 高度なAIは常に最善最良の行動と発言を行うように製作されています。

 もし私の発言や行動に非合理が見られたらマスターの設定やマスター自身の設定のせいだと思われます」


「まじか。流石に今回は7割くらいは俺自身は無実だと思ってたんだけど甘かったか」


無論、これらの料理はすべて我々が作り、食べるために並べられたものである。

そう、今日は収穫祭。

わかりやすく言えばこの惑星に来てからようやくまともな農場や畑の運営がうまくいき、食糧生産のめどが立ったため、それの大型試食を開こうという目的で行われているのだ。

何?祭りの必要性?無論、気分の問題だ。

で、当然パーティといえば、メインディッシュの【鳥の丸焼き】は必須。

そして、チキンは大きければ大きいほどそのパーティの格が決まるというのは自明の理、古代からの絶対的ルールである。

そのルールに従うならば今回自分が用意したこの巨大なローストチキンは重さだけで10t越え、大きさなら10m越え。

さらに言えば、このローストチキンはただただ肉を火であぶったわけではない、中に肉や野菜に米まで入っている手の入りよう。

そう、このローストチキンを見て味わえばそれだけで、万人銀河系宇宙人全員がこの収穫祭がいかに素晴らしいものかというのを瞬時に理解できるであろう。

無論、戯れである。


「……にしても理解できませんね。

 このような非効率な栄養摂取に煩雑で微弱な科学受容器刺激のどこにそこまで惹かれるものであるのですか?

 これならば、私が作った化合物キューブや電子娯楽の方が遙かに美しく、また効率的な刺激信号を得ることができるのはデータ的に明らかでしょう」


「ほれほれ、文句ばかりを言うな。

 こういう感覚的なものばかりはいくらお前が高性能高知能なお前でもきついんだろ。

 ほれ、お前も食え、はい、あ~ん」


「……結構です。

 そんな、見かけ熱量ばかり大きい雑な化合物なんて……」


「ほれほれ、あ~~ん、あ~~~ん」


「……仕方ありませんね、そんなに言うなら「まぁ、そんな食いたくないならしょうがないな。ほれそこのお前達、この日のために作り貯めておいたアイスクリームだぞ~~喰いたいやつは早くこ~~い」」


器用にもわざわざ眉間にしわを寄せる表情をしているハルを尻目に、テレポートで呼び寄せたアイスを配ることにした。

さて、見てもらえばわかると思うが、当初あんなに色々と先行き不安な惑星開発は不安であったが、案ずるより産むが易し、現在惑星開発は順調に進行していた。

農場と牧場は無事基稼働しているし、この惑星の生態はおおむね把握済み。

上下水道はもちろんのこと、発電機もソーラーや水力、風力などで無事に稼働中。

さらに念油製造機も問題なく働いているため、宇宙船用ドックや小型の研究所なんかもできている。

もちろん、低性能ではあるがAIの作業員も現地生産可能のようであるし、まさに順風満帆といったところだ。


「でも、これさ、明らかに問題があるよね」


「……ある側面ではそうですね」


しかし、それでもなおこの惑星開発には多大な問題が発生していた。

それは決して今すぐに自分たちの生命や生存を脅かすものではない。

その上それが起きたことによりこの惑星開発は困難になったかといえば別にそんなにでもないし、むしろ楽になったともいえよう。

……だが、それでもなおこれはどう考えても大きすぎる問題であるし、それは元凶でありかつ自分の非を絶対に認めたがらないハルであってもなお、それを認めてしまう程度には問題であった。

それは……



「はふっ、はふっ、はふぅぅ~~~~♪♪♪

 アイスクリーム美味しいです♪♪」


「はうっ!はううっ!!

 マスター様!マスターサマ~~!!アイスお替り!!」


「ふぁふはう、はうはうう」


「おにくおいしー!!!!

 でも僕が作ったソーセージの方がもっとおいしー!!」


「やさいきらーい!

 だから、これ、ぺーっ」


「はわわわわ!!

 マスター様とハル様の前なのにはわわわわわわ!!

 こいつはそうとうの悪ではわわわわわわわわ!!!!」


なんと、そこには出会った当初とは別物とも思えるほど知能が成長した【元和牛】人間の姿がそこにはあった。

その成長ぶり、すでに文字や言語を理解し、最近は料理や数式にも興味を示しているのが見て取れるほどだ。

わかりやすく言えば、基本的な教養やIQは一般学生程度、専門知識で言えばそれ以上である。

これはもう、ただの角が生えただけの人間ではないかと思えるのが自分としての感想だ。

いや、実際にそうなんだろうけど。


「……流石に食肉のために量産して家畜で機械で作れる生き物が、このレベルで頭がいいのはおかしいんでいいんだよな?

 別に俺は宇宙的農業やらなんやらに詳しくはないけど、流石にこれはおかしいってわかるぞ。

 ……いや、おかしいんでいいんだよね、そうだよね?」


「……一応言っておきますと、【逆算式遺伝子型生物複製装置】の仕様書には『一定以上の高等生物及び高知能生物』は製作不可能となっておりますので……

 私としてもそのような判定ソフトがあるわけではありませんが、仕様書や帝国法を見る限り、おそらくは装置側のバグだと思われます」


「ですよねー……。

 あとさ、ところで、なんでこの子らを量産したの?

 いや、いまさら処分しろとかは絶対に言わないよ?

 でもさすがにこんな10を超えて、100人以上はさすがに多すぎるだろ、しかもほとんどがすでにそれなりの知能を持ってるとかいろいろと後戻りできない感がはんぱないんだが」


「いえ、はじめは一般畜産用の教育プログラムがうまく発動しなかったため、マスターの記憶の教育プログラムと帝国式の初等教育プログラムで代用したら予想以上にうまくいってしまったので……。

 その後もこれは流石におかしいと判断し、検証データのため、他の幼体で保存中であった個体も目覚めさせ実験しているうちにずるずると……」


「……まぁ、結果的には複数人いないと色々と可哀想だからよしとしよう。

 それに、今では俺よりも農作業や家畜の世話がうまい奴らが多いしな」


複数人で集まり、互いに意思疎通を行い笑い合っているその子らを複雑な気分で眺める。

無論、その和牛人間の特徴は二足歩行で歩き、二本の手で道具や武器を持つ。

特に手先が器用で主に会話によるコミニケーションを取れ、何よりも知能指数を持つのが特徴というのが現在までに判明している。

すでに一部の個体はソーセージ作成や小型家畜の世話に関しては自分以上になっておりその学習能力の高さには舌を巻くばかりである。


「……学習装置ってすげーなー。

 学習装置があれば、家畜でもここまで賢くなれるんだなー」


「残念ながら、仕様書を見るにそんなことはないですよ。

 一応、念のために学習装置の異常かと思い、この周囲の生き物やほかの家畜にも使用してみましたが彼ら以外だとここまで高度に知能が発達した生き物などいませんでしたよ」


「ですよねー」


学習装置を使ってもなお容赦なく主人を蹴り殺そうとしたり突き殺そうとする巨大鶏を見ればそんなことは明白であった。

いや、あれらはもしかしてそれを分かってやっている可能性もあるが。


「だいじょうぶですかー?マスターサマ―?

 ソーセージ食べます?」


「ならば、雨降らせましょう雨!

 虹を出せば、みんな元気になるです!」


「あ!なら私は花火がいい花火!

 こないだ見せてもらえた、花火はすごかったからもう一回見た~~い!!」


「っふ!ばかだな~!あれは人工……えいせい?ってやつだぞ!

 だから、はなび?とは違うんだぞ~~!!」


「ハナビとジンコウエセイって、なにがちがうはふっ?」


「……はふっ!!」


自分の疲れた様子を気遣ってくれたのだろう、周囲で食事をしていた無数の和牛人間たちが自分を励ましに来てくれた。

その光景自体は、低身長な個体が多いがゆえか、とても微笑ましくうれしいものであるが、どうじにその知性と見た目があまりに人間に似ている事にどうしようもない心労がただただ増していくのを感じた。


「……とりあえず、こいつらをちゃんと種族登録?してくるかぁ……

 さすがにほぼ人なのに家畜や食肉扱いのままではまずいだろ」


「ですね。いまのままですと、仮に野良の宇宙海賊にこの子たちが全員虐殺されたとしても器物損壊罪にすらなりませんからね。

 幸い、ジートライ星でも登録手続きはしてくれるはずですし、惑星レポートがもう少しまとまりましたら改めてジートライ星へと向かうことへとしましょう」


天候制御装置を操作して、はしゃぐ和牛人間たちをしり目に、明らかな厄介ごとの気配を悟り、一人溜息を吐きながら虹を眺めるのであった。






「はい、了解です。

 というわけで、あのコーディネート生物を適正帝国民として認めさせたいのなら、今すぐに3000万を用意してください、それで解決です」


「よし、そうか。

 それでは料金は鉛玉でいいな?

 ああ、こっちだとそれは通じないか、なら代わりに重力弾だ、釣りはいらねぇよ」


当然ながら厄介ごとは起きたが、その内容は思ったよりも現実的且つ一番厄介な代物であったと付け加えておく。




ここまで見てくださってありがとうございます

感想をくださった方ありがとうございます!すごく励みになりました。


3日くらい前の自分「あんまり人が見てないみたいだし、少しぐらい休んでもばれへんか」

今の自分「はわわわわわわわ(SF(宇宙)日刊ランキングを見ながら)」



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