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太陽  作者: 姫宮 きら
4/4


私は今日2ヶ月振りに親以外の人と出掛けることになった


あの後 勇羽と供に一度家に帰り

財布を入れたバックを持ち家を出た


久しぶりに乗る自転車

しかも隣に男子がいるなんて初めての事少しドキドキした


「亜弥っそこ曲がれよっ!!」


『はーーーーい』


なんだかスゴく楽しい…

久しぶりに沸き起こった感覚だ


近くの街のゲームセンターは

サボっている高校生

休みなのか働いていないのかわからない大人

がほとんどでもかなり空いていた


5台あるプリクラの前で脚を止めた


「プリ撮りてぇの?」


『えっ…うん あっゴメンねいいの』


「撮ろうやプリっな!!」


『うんっ!!』


5台ある内の1台のプリクラに入る

真っ白な空間に光るライト…

約2ヶ月入っていなかった空間に懐かしさを覚えた


「……こーゆーのってどうするの?」


『えっプリ撮ったことないの!?』


「うん初だなぁ…亜弥に任せる」


『……文句言わないでね』


6枚のパターンを選び撮影が始まった

ピースをしたり ふざけたり

本当に久しぶりに本気で笑った


プリクラをデコっていく

[祝初プリ] を書いていくお互い落書きを終了し出てきたプリを見て驚いた


[俺の初カノ]


隣を見ると顔を真っ赤にして

私の反応を見ている勇羽と目があった


「付き合わない?」


『御願いしますっ』


そして、私は初めての彼氏ができた。

初投稿の、小説です

駄作ですみません

よかったら感想おねがいします。

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