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電脳サバイブ  作者: りとます氏。
フリーターと真夏日
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狂気のはじまり

――計画は順調だ。


全ては彼らがこの計画を公認し擁護してくれるおかげだ。


もっと、もっと人を集めねば。だがそのためには死んだ人間だけでは足りない。


死んだ人間だけで足りないのなら………殺せばいいじゃないか……


サンプルとして使えそうな人間の候補が今日ちょうど届いたところだ。


殺して殺して殺しまくって、そうすれば私の実験のコマとして大きな役割を担える人物が必ず見つかるはずだ。


男は口元を釣り上げ、いやらしい笑みを浮かべている。





「さぁ…まずはキミの番だよ。私のために…死ねよ……」



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