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輝夜丸

❍輝夜丸

天人と神が共存する月の国の王族の子。神にしか飲むことが許されていない不老不死の薬を、12歳の頃に誤飲してしまったことで神の怒りを買い、平安時代初期の日本に堕とされた。

日本を彷徨っている時、「狛龍」という白い龍と友達になり、その狛龍が護っている「伏見神宝神社」という神社に(無断で)居候することにした。

神社に住む際、最低限の条件として晴明から「禊」を受けるように言われ、それによって輝夜丸に神通力が授与され、「迦具夜比売命(かぐやひめのみこと)」という名を与えられ神に成り上がった(本人的には名前に「姫」と入っているのが嫌で旧名を名乗っている)。

12歳から老いておらず、1000年以上は生きており、当然ながら死ぬことは無い。

好物は参拝客が冬に供物所に供えていく鯛の刺身。

元王族であるが故に、仲間想いで情が厚く、参拝客の願いは積極的に叶えている。

だが、半面倫理観が1000年前から変わってなかったり、空気を読むのが苦手だったり感情のまま突っ走ったりと、ヤバいところもある。

陰陽師などの特別な者にしか輝夜丸のことは視えない。昔は禰宜や巫女にも視えていたようだが、最近は神主でさえ視えないこともある。

爺のような口調で話し、性格口調共に前作の「童子丸」に似ている。

身長は158cm。

誕生日は8月15日。

黒地に金箔の三日月模様がある鞘と、それに収まっている薄紫色の刀身の刀を持っている。

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