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#49 文化祭二日目に備えて……

皆さん、こんにちは!アオです!

それでは「グループ恋愛がやばすぎる!!」をどうぞ!

大和の提案によって俺たちはグラウンドへ移動していった。

俺「お~、たくさんの屋台が並んでいるな」

主に先生や三年生、地域のボランティアの人がやっているのだが

かなり多くの数の屋台が並んでいるのが見えた。


大和「どうする?文化祭といったらで何かいいものあるか?」

唯人「……そう言われてもな……初めての文化祭だからな」

俺「とりあえず回っていいなって思うものがあったら買うって

  いうことでいいんじゃないか?無理に決めなくてもいいし」

大和「確かにそうだな!よしっ!そうしよう!」


ということで、俺たちは屋台がたくさん並ぶグラウンドを一周することに。

校内を回っていたときとは違い少し暑さがある。そのこともあってか

まだ午前だと言うのにかき氷を売っている屋台には列が出きていた。

唯人「俺たちもかき氷にしないか?少し暑いし」

大和「そうだな、お金渡すから唯人買ってきて~」

唯人「パシリにする気かよ!いいから行くぞ!」


上手くツッコミを入れた唯人はそのまま大和の手を引っ張りかき氷の

屋台の方へと向かって行く。それについていく俺。

数分後、俺たちはグラウンドの中央に設置されている飲食スペースで

かき氷をほおばっている。

唯人「いや~、暑い日のかき氷は最高だよな~」

俺「だな、それにここのテントも地味にありがたい!」

そうしゃべりながらかき氷を食べていると琴葉たちが来た。


琴葉「あっ、みんなここで食べているんだ!」

咲良「確かに少し暑いけどさすがにかき氷を食べるほどではなくない?」

唯人「いやいや、暑いと感じたらかき氷を食べるのが鉄則だよ」

唯人がそういうと同情するように杏が首を縦に振る。

その姿を見て、咲良は"はぁ~"とため息をついて持ってきた

スパゲッティを食べ始める。


大和「俺たちにケチをつけてきたけどそっちだって、この午前から

   スパゲッティはないだろう!」

咲良「まあまあ、それにこれは琴葉のリクエストだし。

   琴葉ってば、二つの場所を回っただけでおなかすいたって

   言い出すから私たちが仕方なく着いて行ってあげてるの」

琴葉「ちょっ、咲良。それは言わないで~」


そんなこんなでいつものメンバーで和気あいあいと話しながら食べる。

数十分後、咲良の提案によってみんなで回ろうということになった。

何気に、杏と唯人はそれを聞いた瞬間表情に出ていたので咲良が

そう仕向けた気がした。


様々な屋台やブースを回りながら思ったこととしてはどれも完成度が

とても高いということだ。さすが三年生や先生方。

また地域のボランティアの人もブースを設置していて

初めての高校の文化祭一日目はとても楽しいものだった。


咲良「あ~、あっという間に一日目が終わっちゃったね~」

琴葉「だね~。いつも楽しい時間だけ過ぎるのが早いから嫌だよね~」

杏「うん、でっ……でも三日目もあるから明日頑張ろう!」

里香「そうだね!」


教室へ戻ってくるとすでに何人かの生徒が席に座っていた。

俺たちもその場の雰囲気で自分の席へ戻っていった。

そして先生から言われていた教室に戻ってくる時間になると

教室に全員が無事戻ってきていた。


そしてその五分後……4時00分。

委員長「皆さん、お疲れさまでした。これにて文化祭一日目を終了いたします。

    明日は二日目、たくさんの人が来日すると思われます。

    高校生として来てくれた人を笑顔にできるような最高の文化祭に

    していきましょう。それでは体をしっかり休めて明日に備えてください」

そう放送が流れて先生が話し出す。


先生「今、話があったように二日目。一年生は文化祭の中で唯一頑張らないと

   いけない日だ。たくさんの地域の方々が見に来てくださる。

   頑張っている姿をしっかり見せられるよう期待しています。

   それではさようなら」

一同「さようなら」

文化祭ムードが漂ったままそのまま下校となった。


琴葉「明日は私たちの腕が鳴るね!」

咲良「だね、来てくれた人をしっかりと料理でもてなさないと!」

すっかり意気込んでいる様子の二人。

俺「俺たちの出番はすでに終わったけど二人とも頑張って!」

琴葉「もちろんだよ!絶対に食べに来てよ!」


俺「わかってるって、とにかく最高の料理を提供してくれよ」

咲良「珍しく朔じゃないキャラみたいだね」

そんなことを笑いながら咲良に言われる。すると俺以外の全員が笑いだす。

俺「えっ、俺って今そこまでキャラ変わっていたか?」

笑いながら咲良が俺の質問に答える。

咲良「うん、ものすごく朔じゃない誰かに感じた」

琴葉「も~、ほんと朔っておかしい~」


文化祭も楽しいけど何よりもこうやって過ごしている普段の日常も楽しい。

そして、俺たちは家へ着き分かれていった。


その日の夜、またメッセージアプリに通知が届く。

琴葉【絶対に来てよ!】

俺【はいはい、何回いうの】

そう送り笑っているスタンプも追加で送る。

琴葉【絶対に来てほしいから!とにかく明日よろしくね!】

俺【わかったよ。じゃあおやすみ~】

琴葉【おやすみ~】

俺はそのまま眠りについた。

読んでいただきありがとうございました!

ブックマークや評価を付けてくださるとうれしいです!

それでは次回お会いしましょう!アオでした~!

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