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#46 文化祭2週間前

皆さん、こんにちは!アオです!

それでは「グループ恋愛がやばすぎる!!」をどうぞ!

日に日に文化祭の話題が広まっていく近頃……

文化祭まで残り二週間を切った、ある日のことだった。

琴葉「今日から文化祭本番に向けて準備を行っていきます!

   今からはそれぞれの班に分かれてやることの分担をしてもらいます!」

唯人「今回、やるのはカレー屋台なので分担するのは屋台の外観を作る班

   料理を担当する班、発注&接客をする班、そして手伝う班この四つの

   班に分かれてもらいます。それぞれの人数については黒板を見てください」


俺たちは黒板に目をやる。すると屋台の外観9人、料理9人、注文&接客7人

手伝い7人と書かれていた。人数が若干足りないのは唯人や実行委員の人など

他の人で仕事があるからだろう。


唯人「説明するほどでもないが、屋台の外観を作る班はそのまんまで

   屋台そのものを作ってもらう。料理を担当する班もそのままで

   お客さんに出す料理を作るところだ。そして発注&接客は接客と

   注文を料理担当に渡すこと。それと素材自体を発注することだ。

   最後の手伝う班は今あげた三つの班で困ったことが起こったときに

   手伝ってもらう人たちだ」


琴葉「四つの班で自分がどれの班になりたいか希望を取るので決めてください」

唯人「注意事項としては一番忙しいのはもちろん料理の班の人たちだ。

   できれば料理が得意な人がよいが、苦手な人でも大丈夫なように

   レシピはこちら側で用意するので問題ないです」


そして話し合いの結果……俺は屋台の外観を作る班となった。

ちなみに琴葉と咲良と里香が料理を担当する班となっていた。

俺のほかに大和と杏が屋台の外観を作る班となった。


唯人「今日はここまでだ。だが、明日から屋台の外観を作る班は早速

   動いてもらうのでそのつもりでお願いします」

そして俺たちは解散となった。


唯人「こうやって話し合いをしているとまさに文化祭直前って感じがするな」

杏「うっ……うん、みんなでやっている時間が楽しい」

咲良「だよね~、他のクラスに遊びにいったときみんな文化祭の看板とかの

   準備をしていたり先生もあわただしかったから本当に文化祭が近いね!」

琴葉「高校初めての文化祭めちゃくちゃ楽しみ!」

目をキラキラさせた琴葉がそういって興奮している。


翌日……昨日唯人が言った通り俺たち屋台の外観を作る班は早速作業に

取り掛かることになった。まずは職員室からもらってきた段ボールを

切るところからだ。ちなみに手伝う班以外はすでに帰っている。

大和「これってどう切るのが正解なんだ?」

俺「えっと、たぶんだけどこれをこうしてこうすれば……」

俺たちの不器用さが発揮したせいで全然作業は進まなかった。


杏「ふっ……二人とも貸して。これはこうすればきれいに切れるの!」

俺「おお!ありがとう」

唯人「全く、二人は不器用なんだな」

大和「いやいや、そういう唯人だって不器用じゃないのか?」

唯人「不器用かもしれないけど二人ほどではないぞ」

なんだか見下された感が半端ないがそれはおいておいて……


先生の指示の通りに段ボールを組み合わせながら屋台を作っていく。

しかしあっという間に一時間は経過してしまい、最終下校となった。

唯人「みんなここまでお疲れ様。次は明後日の放課後なのでよろしく」


現時点では全くと言っていいほど屋台に見えない……

本当に当日までにこれが屋台となって完成することができるのか……?

大和「思った以上に屋台を作るのも大変だな」

俺「だよな、不器用が発揮してしまっているから仕方がないな……」


翌日、琴葉たちが登校してくると……

琴葉「お~!そこそこ進んでるねぇ~」

俺「かなり上から目線の発言だな」

咲良「まあまあ、でもそこそこ時間がかかりそうな作業だね」

俺「ああ、ちょっと間に合うか心配なくらいだよ……

  それはそれとして、二人とも料理の方は大丈夫なのか?」


琴葉「大丈夫わよ!私たちの女子力をなめるんじゃないわよ!」

里香「そうよ!とびっきり上手いのを作るんだから!」

なんでこの人たちはこういうところでこんなにやる気に満ちているのだろうか。


咲良「でも、材料を発注する人たちってどのくらいの人が

   来るのか見込めるのかしら?」

唯人「俺たちは一年目だからわからないかもしれないけど前に同じような

   屋台を行った先輩たちのデータがあったからそれを目安にするつもり」

咲良「へぇ~、やっぱりそこそこの人数が来るのかな?」

唯人「ここら辺では文化祭の一般公開をしている高校が少ないから

   ある程度の人数はここに流れてくると思うよ」


俺「さすが唯人だな。そういう細かいところまで調べているなんて」

唯人「それほどでもないよ。ただリーダーとして仕事をまっとうしているだけ」

大和「かっけ~」

語彙力が完全に小学生並みになった大和がそういうと唯人は照れている様子だ。


杏「土曜日って……他校の生徒とかも来るのかな?」

唯人「確かに他校の生徒が来る可能性は十分にあるな。普通に土曜日だし」

咲良「へぇ~、それはそれで楽しそうだね」

唯人「文化祭盛り上がるだろうな」

読んでいただきありがとうございました!

ブックマークや評価を付けてくださるとうれしいです!

それでは次回お会いしましょう!アオでした~!

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