表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
29/58

#29 またショッピングモールへの付き添い

皆さん、こんにちは!アオです!

それでは「グループ恋愛がやばすぎる!!」をどうぞ!

夏祭りからの帰り道、俺たちは唯人たちを置いて先に帰る。

咲良「やっぱりあの二人アツアツなカップルだよね~!」

琴葉「だよね~、羨ましい~!」

咲良「今回の夏祭り、恋愛関係をなしにしても楽しかったよね」

俺「そうだな。琴葉の胃の大きさを知ったけど!」

俺は笑いながら琴葉にそういう。


琴葉「べっ、別にいつもあれくらいじゃないから!たまたまだから!」

顔を赤くしながら俺に言い返す。俺は笑いながらその話を流した。

大和が別の方向へ行き唯人たちも家に戻っていたようだ。


夜道、俺と咲良そして琴葉で歩いていると咲良が話し出す。

咲良「みんな残りの夏休み暇ならさ、ショッピングモール行かない?」

琴葉「いいね!私も見たい服とかあるし!」

俺「了解、俺もちょっと気になってる本があるから行くわ」

咲良「じゃあ詳しい日程はおいおい連絡するね!」

そういって俺は自分の家へと戻った。


翌日、琴葉からメッセージが来ていた。

琴葉【ショッピングモールの件だけど8月30日の朝9時からでいい?】

俺【了解、前に行ったときと同じ感じってことでいい?】

琴葉【うん!それでよろしく!】


当日、いつも通りの服を着て待ち合わせ場所へ向かう。

すでに二人とも来ていて俺を見つけると

琴葉「おはよ~!」

俺「おはよう、琴葉いつもより気合いが入っている格好だね」

咲良「だよね~なんでだろうね~」

咲良がにやにやしながら琴葉を見る。


琴葉「べっ、べ……別にそんなことないよ!それより早く行こう!」

咲良「……ほんと、琴葉ってそういうところだよね」

咲良はなぜかため息をつき琴葉の後を着いて行く。

ショッピングモールへ向かう道中、女子二人でずっとしゃべっているため

俺は一人、二人の後を着いて行った……俺が着いて行く意味あったか?


咲良「この三人でいるから打ち明けるけどさなんだかこのグループの

   恋愛かなり複雑すぎない?私も含めて三角関係だった……」

俺「まあ、お互いがお互いに長い時間一緒にいたからっていうのも

  あるんじゃないかな?恋愛したことないから知らないけど」

咲良「かもね~、ちなみに琴葉の方は順調?」

琴葉「えっ、うん……そこそこ」


俺「琴葉の好きな人が誰かは知らないけどこれまでのみんなの恋愛を

  見てきた以上、後悔しない選択するのがいいと思うぞ」

琴葉「そっ……それはわかっているけどいざやってみようって思うと

   なかなか勇気が踏み出せないというか……」

咲良「わかる~!でもいつかは勇気を踏み出せないと今の状況を

   打開することはできないんじゃない?」


琴葉「そんなことはわかっているけど~……」

俺「恋愛ってかなり大変なんだな」

咲良「確かに大変かもしれないけどさ、その恋愛が良い方向に

   働くことだってあるんだよ、ね!琴葉!」

琴葉「うん、そうだよ」

彼女は苦笑いしながら咲良の質問に答えた。


咲良「何度目だろうね、ここのショッピングモールに来たの」

笑いながら咲良が言う。

俺「確かにそうだな。みんなで暇なときに集まる場所といえば

  ここのショッピングモールだからな!」


咲良「思えば、ここがある意味私たちの恋愛の発祥の地になってない?」

琴葉「……あっ!確かに!そうかもしれない!」

俺「えっ?そうだっけ?なんかそんな出来事あったっけ?」

咲良「ほら、杏たちと初めてショッピングモールに来た日に私が

   いきなり恋バナを入れてみんながどきマギしていたやつ!」

俺「あ~!確かにそんなことがあったな!」


琴葉「そう思うと、良くも悪くも恋愛の神社みたいなところだね」

咲良「良くも悪くもね~……琴葉の方はどっちに転ぶかな~」

琴葉「も~!それで咲良が行きたい場所はどこなの?」

咲良「そうそう!このショッピングモールにできた新しいコスメを買いたくて!」

俺「……これ俺が来る意味あった……?」

咲良「まあまあまあ、朔も見たい本があったならちょうどよかったでしょ」


ということで、俺は二人に連れられてコスメ売り場に来た。

俺「へぇ~、新しい店舗が入るなんて珍しいな」

このショッピングモールはかなり古くからあるため比較的

新しいお店が入ることはなかなか少ない。


咲良「だよね!でも噂だと女子高校生受けが良くて大繁盛しているらしいよ」

確かに店内には女子高校生のグループが何グループも見えた。

俺「なんか俺だけかなり場違い感出すことになりそうだけど……」

咲良「いいからいいから!」

そう言って俺は無理やり連れてこられたのだ。


二人がキャーキャー言っているのを少し遠くで見守る……

にしてもコスメってこんなに種類があるんだな。そう思いながら店舗を

ぐるりと見まわす。まあだからと言ってコスメに興味が出るわけではないが。

入店してから30分後、会計を済ませて咲良が戻ってきた。


咲良「良いものを見せてもらったよ~、それで次は琴葉だっけ?」

琴葉「うっ、うん。前に見に行った服屋に新しい服が入ったらしいからさ」

すると咲良の携帯に着信が入る。数秒後、

咲良「ごめん、急ぎの用事が出来たから帰るね!」

読んでいただきありがとうございました!

コメント(感想)をくださるとうれしいです!

それでは次回お会いしましょう!アオでした~!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ