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64話 記憶の中身

 「あれは犬というのですか?」

 「うん 確かそんな名前だったはず どうかしたの?」

 「いや ただ獣人の中でも屈指の魔物使いとして知られるコイラ族の使役してる魔物に似ててな」

 「コイラ族?」

 「はい コイラ族の魔物に似てますが少し小さいような気もしますし……それになんか色が違うので違う魔物だったかなと」

 「へー そうなんだ」

 「ねえ この子の名前私が決めていい?」

 「ん?なんか案があるの?」

 「うん ウスコリトゥス」

 「ウスコリトゥス?何でそんな名前にしたんだ?」

 「いやなんか思い浮かんで……語呂もいいしそのまま採用して欲しいかな?」

 「じゃあお前の名前はウスコリトゥスだ」

 「ワン」

 「よしよし じゃあ行くか」

 「確かに昼ごはんからずっと動いてないからの」

 「うん 食後の運動は大事だからね」

 「運動……私の里ではこんなの運動とは言わないのですが……」

 「ん?メラトゥニーなんか言った?」

 「いえ特に 進みましょう」

 「うん」

 そうして進み始める

 今はその進んでる間に片手間で魔法を使って魔物ぶっ殺しながら入ってきた記憶について考えている

 この記憶がまた膨大な量だ

 それに深層心理に入り込んでる気がする

 なんかギャグをする時に気を抜くと日本のアニメのギャグを言いそうになる

 ネットミームも言いそうになる

 えぐい

 とりあえず生まれたとこから記憶を見ていくか

 最初の記憶は……二歳くらい?

 溺れてる?

 ああ助かった

 これが最初の記憶?

 まあいい 次の記憶いくか

 次の記憶は……名前か

 それにしても記憶が右から左に流れていってそれに触れないと記憶を見れないのは面倒だな

 まあいいけど

 名前は鈴木祐(すずきゆう)

 この記憶曰く『どこにでもいるような名前』らしい

 え?この人結構顔いいじゃん

 これ死ぬ三日前の写真で……37歳!?

 てっきり28くらいかと思ってた

 それにしてもびっくりの連続だよ

 ほんと これでようやく全体の0.003%くらい見終わっただけだし











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