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53話 木登り中の雑談

スマホ没収されたくないから90位以内入っててくれ頼む!!

 「さて じゃあ登ろうか」

 「はーい」「はい」「えー 飛べば良いと思うがの」

 なんか言葉が聞こえた気もするが無視して進み出す



 僕たちは階段を登りながら雑談をする

 してた方が疲れずらいから(友達と話してた方が登校の時なんか楽だよねー)

 「そういえばリュアって何歳なの?」

 「いきなり女性に向かって歳を聞くとは失礼な奴じゃのー まあ教えてやるがの 妾はとりあえず……4000……くらいだったかの?」

 「へー でもドラゴンだったんでしょ?ドラゴンってことはなんか挑んでくる人とかいなかった?」

 「いたぞ 人なんかよりも到底弱いオークなんかも挑んできたこともあったぞ?」

 「どうだった?」

 「うん 思いっきり弱っちかったぞ それこそ一般人でも倒せるくらいだったぞ」

 「へー」

 「挑んできた中で一番強かったのはなんか自分のことを「私は我が一族の救世主だ」などと言って妾に挑んできたアホハイエルフかの あの者は結構強かったのー まあエルフをいじめたりした記憶などないから多分冤罪じゃろうが」

 「そのエルフと僕を比べたら?」

 「断然お主じゃの」

 「そうか」

 そういう評価をされているのは少し嬉しいかな

 「それにしてもお主はなんで階段にしたんじゃ?別にハシゴでもよかろう というかハシゴだったらそこのえーっとお主の名はフェリアスだったかの?そやつのスカートの中を覗くことができたんじゃぞ?」

 「私がスカートを履いてるのは覗かれるためじゃないの却下です」

 そうか そんな名案があったか

 「でもそうしたら途中の休憩はどうする?」

 「ルディウス!私のスカートの件をちゃんと話してください」

 「別に途中で踊り場を作ればよかろう」

 「今の螺旋階段なら下にも支えがあるしできるけどハシゴならそういう支えがほとんどないから作れないんだよねー」

 「むぅ お主物理法則くらい無視できぬのか?」

 「できてたらやってるって」

 物理法則って何か知らないけど

 「話してる場合じゃありませんルディウス!私のスカートの件を話してくださいって」

 「話してって言ったってどう話せば……」

 「いや別に」

 「じゃあ……見せて?」

 顔に紅葉ができた

 ちなみに今の季節は春だねー

 そのあと見た景色は白と水色の縞パ……おっとこれは言わないようにしないと

 否定しながらもきちんとお願いを聞いてくれるフェリアス様 嫌いじゃないです

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下の星は五つでお願いね

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