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50話 決闘 (最近親の血糖値がやばいです)

 「え?眷属なんて殺した?ってそもそも眷属?ドラゴンの眷属といったら……」

 『ワイバーンだと思うがの』

 「あーそうそう でもワイバーンなんて最近っていうか人生で倒したの一回しかないし村で倒しただけなので違うと思います」

 『其方は若いから倒したのも最近じゃろうし最近村で反応が消えたしその一回は確実に確実にワシの眷属じゃな』

 「あのーーーー お金で解決できたり」

 『するわけなかろう』

 「ですよね 払うつもりありませんでしたし」

 『なら最初から言うでない』

 そういえば何でこんなとこにいたんだっけ

 「あのー僕と戦って僕が勝ったらやって欲しいことがあるんですが……」

 『クックックックックパッド そうきたか人の子よ やはり人とは何と強欲なものよ あいわかった 戦おうぞ』

 あれ?そもそも何でこんなところに……(転移してきたの十分くらい前です)

 まあいいか

 せっかくだし覚えた末級の水魔法で

 『じゃあ試合開始じゃ 最上級炎魔法『インパクトフィアンマ』』

 新式防衛特化型上級水魔法『致命傷くらっただけだから平気』

 名前どうにかならなかったかな?

 『わしの知らぬ魔法を使うか 面白いぞ』

 そういえばこの「こいつ 直接脳内に……」系ドラゴン起きたんだ

 気づかんかった(ファミチキください)

 『では次はそちらの魔法を打ってみよ この体は魔法体故にどんだけぶっ放しても大丈夫じゃ まあむりだとおもうが…』

 末級炎魔法『ホリマトンフィクティオ』

 その瞬間そのドラゴンの体は消えた

 「あっちゃーやっちゃったかなー」

 「ルディウスはやって欲しいことがあったって言ってたけど何して欲しかったの?」

 「いや?さっきの場所に返してもらおうかなーって」

 「それだけのためにドラゴンと決闘したの?」

 「さっきの決闘だったの?」

 「決闘じゃない?少なくとも私からはそう見えたわよ?」

 まあフェリアスが言うならその通りなのかもしれない

 それにしてもこのドラゴン死んじゃったしどうやって帰ろう

 「おいおい この体は魔法隊だと言ったのを忘れたか」

 そこに現れたのは……女の子だった

 メラトゥニーと同じくらいの

 そう考えるとメラトゥニーってちっちゃいな

 それと同じくらいなのに十歳のフェリアスもちっちゃいな

 そしてこの女の子は誰だ?

 そう思った僕は一瞬でその思考を放棄した

 いや これは解決したんだ

 だってその子の背中には……

 ドラゴンの羽が 一対のThe 爬虫類って感じの漆黒の羽が

 堂々と聳え立っていたから

難産

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