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42話 フェリアスの過去

いやー 水曜日はなかなか投稿が難しいね

出来る限りやるつもりだけど


本来1日一話投稿をしてれば今日は46話目

46-42で4話分遅れてるね

取り戻さないと

 「さて 帰るか」

 「ちょっと寄り道(盗賊団討伐)しちゃったし疲れたもんね」

 「だよなーただ戦果も大量にあったからね 盗賊団に繋がってる人の証拠はゲットしたし そういう人は奴隷になると思うよ」

 そう言った瞬間フェリアスの尻尾がビクッとした

 そういえばフェリアス獣人だったな 普通に接してたし街中だと尻尾を隠してることも多いし忘れそうだったよ

 それにしても奴隷って言葉に反応したけどどうしてだろう

 「フェリアスちゃん?奴隷って言葉がそんなに怖かったの?」

 「!!いやいやそんな いや これを機に私の過去でも話すよ その代わり…… 信じるよ?2人のこと」

 どういうこと?


 今日の野営地

 焚き火を僕ら三人が囲む

 いつもならなんか心の中がノスタルジーだけど今日は違う

 フェリアスの雰囲気的に多分彼女の過去は暗い

 でも僕を信じて喋ってくれるんだ 受け入れないと

 「まず八歳になったら何の説明も無しにいきなり村を追い出された話はしたよね?」

 コクコク

 少し情報が追加されたけど聞いたことはあるので首を縦に振る

 「そのあと何をすればいいのかわからなくて村の前で2日間過ごしたけど村の人も誰も私のことを見てくれない 悲しくなってあの後村からちょうど正反対の方向へと走り出したんだ」

 ああ この話だけでライフが削られてくんだけど

 「そして森で何とか湧き水と草を食べながら生きながらえているうちに街について壁に穴が空いていたから入ったんだ だけどお金がなくて盗んで食べ物を食べてたんだよね いわゆるスラムって奴だったよ」

 ライフが残り30%だよ

 「そんなことしながら生きているうちに盗みをしてるのがバレて罰金なんて払えるわけもなく奴隷落ち そこで一年くらい働いていたんだけどいきなり『お前は奴隷期間を終えたから自由だ』って言われて何も持ってないのに外に出されたんだ 普通ならその後スラムにならないくらいの援助が義務付けられてるんだけどね」

 もうやめて 僕のライフは0よ

 「その時馬車で移動していたからいきなり馬車から出されて 道の真ん中にいたんだ そこに……」

 「私たちが来てあなたを拾ったのね」

 「うん」

 最後の方は涙目になりながら喋っていた

 大丈夫だよって声をかけりのも忘れるくらいの過去だった

 でもフェリアスは『こんな人はスラムにどんだけでもいる 五回くらい繰り返している人だっている』と言っていた

 それに比べれば……ってことで安心してたけどそんな下を見て安心してるだけじゃダメだと思うんだ 僕は

 何をやってるんだろうね 王様達は

 こんな可哀想な人たちを救わないなんて

 救いの手を差し伸べないなんて

 僕も無償の救いは流石にできないことはわかるけどね

 せめてスラム街の仕事斡旋だけでも変わると思うんだ

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