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魔物と初対面

「薬草あんまりないんだな」

「・・・」

「俺が装備しなかったら離せなかったくせになに無視してるの?」

「・・・」

「・・・捨ててくか」

「捨てるな!」

「じゃあ、無視するなよ!というかなんで無視したんだよ!」

「魔物倒させろよ!」

「薬草採取だって大事だろ?これがないとなにも始まらないんだよ!」

「変わってるな」

「だって薬草はあって困らないだろ?」

「まあな。薬草とってそれがポーションになるからな」

「そういうこと。俺は作れるし」

「作れる⁉︎」

「おう!呪いの義眼って奴を両眼につけたからな」

「両眼付けたのか。。。凄いな!」

「そうだろ?」



黒野はその後黙々と薬草を採取した。


「よし!かなり集まったし今日は帰るか」

「おい!一日付き合ってやったんだから一体でも良いから魔物を狩らせてくれ」

「しょうがないな。じゃあ、ここから一番近くにいる魔物だぞ!」

「わかった・・・あっいたぞ!」

「どこ?」

「すぐ左」

「へ?」


黒野が左を見るとそこには超巨大なクマがいた。

黒野は急いで距離をとった。


「おい!なんだよこいつ」

「鑑定使え」

「そうだったな。鑑定!」

ブラッドベアー

体力:10000

力:1000

スピード:1000

スキル:咆哮(自分よりレベルの低い相手を怯ませる) 極腕(力が10,000上がる)


「いや、めちゃくちゃ強いじゃねえかよ!最初はスライムかゴブリンにしてくれよ!!」




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