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あの日の君へ  作者: とつ
プロローグ
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プロローグ

初投稿です。まだまだ未熟者ですが温かい目で見ていただけると幸いです。

ぜひ最後まで読んでみてください。

     あの日、俺の知っている世界は跡形もなく消え去った。




      「2024年 8月31日 午前8時です。」

 目覚ましのアラームが鳴った。相変わらず変なアラームだと思う。

まるで昨日のことが嘘だったかのように穏やかな朝だった。俺はそんなこと

を思いながら支度をした。今日から学校が始まる。イヤホンを耳につけて今流行りの曲を聴きながら登校する。ふとあたりを見渡してみると、俺の見たことのない景色が広がっている。俺は少しため息をついた。そうこうしているうちに学校に到着した。



 「夏休みは楽しかったかー?これから大学受験に向けて勉強や!皆頑張れよ!」担任はどこか嬉しそうだった。


 もう俺の知っている奴は誰一人いない。罪悪感と後悔にうなされていると不思議と一日が過ぎるのが早かった。もう後悔したところで遅いのに。あの日の事は俺が生きている限り何度でも頭の中に出てくるだろう。 


 あの日の君へ

    「やめろ、今すぐに。世界が変わってしまう」

最後まで読んでいただきありがとうございます。これから回をおうたびに上手くなっていくと思うのでこの先も読んでいただけると嬉しいです。これからよろしくお願いします。

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