短歌集〜友情と愛情編〜
オタク趣味 嗤う他人の 声すらも かき消す程の 「カッコイイじゃん」
文書きて こそりと渡す 僕の手に 僅かに触れる 君の指かな
授業中 ペン走る音 心地よく 眠る我が顔 君の待ち受け
昼休み 食事に行くと 友人が 待っていたよと 指さす隣
大学へ 続く坂道 上り坂 あと少しだと 背中押されて
冬の日に 君と歩いた 通学路 今日は何の日 クリスマスイブ
おめでとう そう呟いた 友人の 目には僕より 大きな雫
かけっこで ムキになるのは 僕の友 負けたくないさ 友達だから
友がいて 愛する人が 居ることの 幸せを今 噛み締める日々
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