裁判を避ける
結論から言うと 裁判は しないほーがイイ
原告にしろ 被告にしろ 弁護士を雇っても 雇わなくても
ハッキリ言って 貴重な時間と 金の無駄
弁護士に数十万円以上の着手金
(勝訴しても敗訴しても返金されない)を あげられる資力があるなら
その金を相手に支払う前提で
相手と交渉したり 手打ちにしたほーが良い
まず いったん落ち着いて 気持ちを鎮めて
冷静になって 未来の損得を考えろ
世界には もっと楽しい事 面白い事 笑える事 美しい事
好きな事 感動できる事が 身近に存在してます
怒りや悲しみを 何度も何度も反芻して 数年間争うのは
自身でメリットを見出せないと ツラい
どうしても やりたい 怒りや悲しみ 気持ちが収まらない
決着を付けたい 白黒つけたい 相手にダメージを与えたい と強く願うなら
時間をかけて (ごくごく希少な)有能もしくは 有能っぽい弁護士で
なおかつ その分野に特化してる専門弁護士を探し出し
弁護士に丸投げせず
アナタ自身が 弁護士をリードする 情熱と熱意を持って
(事実/真実を体験したのは 弁護士ではなく アナタです!)
弁護士の言うことを鵜呑みにせず
(弁護士にゃ アナタとは別の意図や思惑 金銭的なメリット等々 色々事情がある)
法律を勉強しつつ 相棒弁護士と共に毎回事前準備して
ほぼ毎月1回の法廷に 弁護士と共に 休まず出廷する事
私の統計では 有能風な弁護士を見掛けるコトすら困難でした
(果たして 有能な弁護士は 実在するのか?)
私は裁判前に 目論みがあったので
本人訴訟(弁護士を雇わない民事裁判)を楽しめました
ですが 特殊かつ 酔狂 道楽なので あまり お薦めしません
私の場合 そもそも
(広い意味で) 勝っても 負けても
(狭い意味で) 勝訴しても 敗訴しても
人生のネタとして 飲み会での笑い話として
名刺代わりや 挨拶時のインパクトとして
(ドキュメンタリーやノンフィクションも書きたかったので)
経験値が増やせれば 「勝っても 負けても どっちでもイイ!」
(でも万が一勝てたら面白い)
という 最強の心構えで望んでいました
楽しいゲームでした 心理戦や法律の勉強も楽しんでやれました
頑張った結果の 運任せでした
決着が付くまで2~4年と長丁場でしたので
気力や資金 生活の維持が 大変だったくらいで