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#4 MISSION1 PART2

ミッション1は第2段階に参りました!

明るく見守ってくれれば光栄です!

感想忘れないで下さいね!

ゲーム終了まで残り230分…

ミッション終了までは残り15分…

現在エリア内には3個の大玉が但馬駅南口の但馬ヒルズにて設置されている。

残り215分までに大玉を開ければ戦闘に関係する物を獲ることができる…!

成功させるには他の戦闘者に見つかる危険性の高い合金でできた大玉をハンドガンを使い膨張させ破裂させなければならないのだ…

参加者が多ければ多いほど早い時間で済むが、参加者が少なければ少ないほど割れるわ出の時間がかかってしまい、ミッション成功へ大きく前進しないのだ…

果たしてミッションクリアとなるのか!?











ユーリ「くそっ!何でこんだけの人しか来ないねん!」


現在3人で破裂作業を進めている…


このままだと時間内には終わらない…!


彼らは他の者の到着を待つ…!


ikki「あ!エンディングさんとKAME3さんが来ましたよ!」


ユーリ「本当ですか!?」


イグッチョ「後は時間の問題なんですけどね…」


これで合計5人になった…


これでは成功率が五分五分だ…




ブルー「ミッション足りなそうだから行こうかな?行くよなハイパー。」


ハイパー「う…うん。行くよ。」


ブルー「それじゃあ決まりだ!行くぞー!」


ハイパー「お~」


これでしらとブルーとハイパーが来れば7人分のハンドガンの圧力が加わるため、成功は確実といえよう…




シルバー「こういうのは行かないで隠れたほうがいいのよ。」


リーフ「そーだ。」


シルバー「まぁ建物の中って他の戦闘者がいなさそうだから安心かもしれないわね…」


リーフ「でも隠れるところ少ない。」


建物とはいっても小型な敷地しかないので隠れにくいのだ…


シルバー「小型って二階しか使えないから小型なだけでしょう?ここの建物は本当は5階まであるし連絡橋で隣のビルまで行けるし…」


リーフ「でも隣のビルエリア外!だからいけない。」


棒読みではあるが彼女の意見こそ全くの正論だ…




その頃


先程しらが他の戦闘者達と合流し、大玉破裂作業に参加している。


しら「遅れてすいません・・・。」


エンディング「大丈夫ですよ!問題はミッション成功か失敗かだけですから。」


しら「(そういう問題ですか…)」


エンディング「だって私たちは敵なんですからね…」


しら「………………………」


ミッションをやっているときは仲間とはいえ、それを除けば敵…


それぞれの戦闘者達は裏の顔を持っていたのだ…


それがこのゲームの怖さの一つだ…


彼らは金さえ獲ればいいという事しか頭にないのだ…


だからお金を得るための第一歩とある褒美のために誠心誠意尽くしているのだ…


まさにこれが恐怖の人生奪回GAMEなのだ…!




リリカルショーバイ「他の戦闘者さん達の活躍を期待しております!」


今回、ミッションに挑まなかった逃走中同盟の三冠…


リリカルショーバイ「距離が遠いので今回は辞退しましたが…」


彼女は今エリアの外れにいる…


リリカルショーバイ「絶対に撃ち抜かれますよねこのエリアの広さですと…」


やはり警戒心が強い…


リリカルショーバイ「今回のGAMEは油断は禁物ですよ…ほらあそこにryoukiさんがいますもん・・・。」


リリカルショーバイの近くにryoukiが接近…


リリカルショーバイ「ryoukiさんが少しずつではありますがこっちに来ています・・・。」


自慢の眼鏡でryoukiの接近に気付き少しずつ後ろに後進する…


因みに視力はもの凄く悪いらしい…


これも逃走中の小説を沢山書いたりしたのが原因の1つかもしれない…


リリカルショーバイ「敷地的に考えて狭いですし、撃ったりしたら音で色々な人達にばれちゃうじゃないですか…」


先程の阪神政虎は何とか周辺に人があまりいなかったので間一髪逃げることができのだった…




ダイヤ「………」


葉月「………」


彼女達は距離の差30メートルしかないのにお互い気付かない…


因みに二人ともとあるビルの1階に隠れている…


ダイヤはとあるメガネ屋さんのレジの後ろの所に、葉月は1軒隣の洋服の店の行使する場所に潜伏しているのだ…!


この潜伏に耐えていられるのも、お互いに時間の問題だ…!




その頃


ikki「膨らみが弱くなってきましたね…」


ユーリ「もしかしてもう割れるんじゃない?」


しら「終了まで5分を切るあたりですよ。」


エンディング「ブルーさんとハイパーさんが来ましたよ!」


ブルー「遅くなってしまいました!時間的に大丈夫ですか?まだ?」


ハイパー「すいません。急いで参加します。」


イグッチョ「絶対にこのミッションを成功させましょう!」


ミッションに参加した戦闘者「成功させるぞ!」




ryouki「面積の割に誰とも遭遇しないな…」


開始から誰も発見していないryouki…


先程リリカルショーバイは気づいていたようだがryoukiは気づいていなかったようだ…


ryouki「これだったらミッションとかやらなくても生き延びれそうな自信がわいてきたぞ!」


果たして彼はどのような行動に出るのか?


ryouki「暇だ~スタッフゲームとか持ってる?」


スタッフ「それは持っていないですよ。しかもこれ番組なので視聴率の関係とかも、まぁ色々とありますしね…」


ryouki「意外とケチだということが分かりましたよ。」


さすがは3DS作者…


ゲームの方は誰よりも愛しているらしい…


ryouki「スタッフ、差し入れは?」


スタッフ「ないです。」


ryouki「あースタッフが収録最中にエ●本を読んでいたのをフジテレビのスタッフ関係者たちに言っちゃおうかな~」


スタッフ「それは勘弁して下さいよ~」


ryouki「それじゃあ例のお菓子を買ってきて。」


スタッフ「分かりました(泣」


そういいスタッフはお菓子を買ってきた。


さすがはスタッフの弱みを握りそれを上手く使った男だ…


案外ドSな男だ…




しら「もうミッション終了まで2分30秒…」


エンディング「失敗したら嫌ですよね…」


ユーリ「何か泣きたくなってきましたよ。ウチなんて。」


ikki「絶対にミッションをクリアしてもらわないと困るんですよね。」


イグッチョ「戦闘時間削っているんですから。」


ブルー「絶対に出来るって思ってやれば出来ますよ!」


ハイパー「ブルーの言うとおりだよ。」




煌めく星「ミッションの方で2~3人ぐらいがやっているのは見つけたんだけど…もう終了まで2分切っているんだよ!!ヤバイよ!!時間的にもちょっと辛くなってきているし…」


ミッションをクリア出来なければ戦闘時間がその時間分無駄にしてしまうことになるのだ…!


煌めく星「行きたいんだけど遠いからね…」


ミッションを天に任せた男…


煌めく星「それにしても誰にも会わないっていうのも怖いですよね…」


どっちの方が大事なのかが分からない…


スタッフ「因みに賞金の使い道って何ですか?」


煌めく星「家のリフォーム代に使おうと思いまして…今頑張っている所です…」


立派な回答だ…






指令室では...


細野「何か順調そうにやっているわね…」


木下「いったい何が出るんでしょう?」


細野「それは次回までの秘密よ。」


木下「秘密…ですか…」


細野「まぁ次回を楽しみにしてなさい。」


木下「はい!是非!!」


ミッションが終わらないまま次回に…


果たしてミッションクリアとなるのか!?


ミッション終了まで1分…

残り時間216分…




それでは恒例のジャンケン!


じゃーんけーん























決めましたか?






















パー


負けましたか?勝ちましたか?それとも…?


それでは次回!




◆次回予告

▽ミッション1完結!果たしてミッションクリアなのか!?

▽隠されていた事実の全貌が説かれる…!?

▽ryoukiがスタッフに頼んだお菓子とは…?

~敗者の場~


文「お疲れ様ですSayaさん。」

Saya「最初に襲撃されたのがショックでした・・・。」

作者「まぁ気を取り直して…」

Saya「………」

文「作者が励ましじゃ通用しないよ!」

作者「………」

文「それでは次回!」

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