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#3 MISSION1

ミッション発動です!

そして東方も物語に登場です!

何か戦闘じゃないですね…

どうぞ!

今回の戦闘の舞台となっているのはとある都会な繁華街…

東京ドームはおよそ2個分の広さだ…

東側には…ABC48SHOPといった小型ショップが、

西側には…作者の小説『主人公isドキドキStory』でも登場した但馬駅前の国道6号線がある大通りを中心としたメイド喫茶などの低敷地の場所がある…

また彼ら戦闘者達には交通機関に従って、このエリア内のみを使って戦いをしてもらう…!

またいま挙げたような私有地に入る事は可能だが、行き止まりの場所もある…!

制限時間は240分…

最後の一人になった者Or制限時間最後まで生き延びたものには、賞金144万円を得ることができる…!

もし、複数が生き残ったら割り勘となる…

戦闘者達はこの狭いエリアの中で長い時間戦うことになるのだ…!











疾風の音「なんかエリア狭く感じるんだけどオレだけかな…」


エリアの広さは東京ドーム2個分…


この240分という長い時間とこの敷地の狭さで生き延びるのは、もはや容易ではない…


疾風の音「誰か襲撃されてないよな…?」


襲撃された場合は、この戦闘者の持っているスマートフォンから通知が来て、襲撃情報が確認できるようになっているのだ…!


またスマホにGPSを付けたり、通話・メールなどのアプリを使うのは個人の自由だ…!




その頃指令室では...


ゲームマスター・細野コズエ(演:博麗霊夢)「ユーリ、そっちの方は順調なの?」


細野の助手・木下ユーリ(演:霧雨魔理沙)「はい。計画通りに進んでおります・・・。」


細野「これは意地でも成功させないといけないの!分かる?」


木下「は、はい。」


細野「こっちは出来たわよ。アンタは?」


木下「今計画内容をインストールしました…」


細野「よくやったわユーリ♪(戦闘者達は生き延びるが好きなのよ…)」


この計画が戦闘者達に影響を与えるのだった…


前回の話の宣言通りだったのだ…


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


アルタイル「今…」


チークリート・リクリ「これから…」


ryouki「思いの…」


エンディング・ED「よらない…」


ダイヤ「展開が…」


izumi「始まろうと…」


イグッチョ「していた…」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~






ピリリリリー♪


ワーグナー「襲撃情報ですか!?」


メールだ…


一体その内容とは…!?


葉月「【MISSION1】ミッションあったんですかぁ!?」


しら「【残り215分までに駅南口の但馬ヒルズという大きいビルの前のコンクリートが敷かれている所にある大きい合金で固められた大玉の3つのうちどれかを選んで】駅遠いですね…」


銃王海「【君たちの持っているハンドガンで(しば)くの間撃ち抜けば大玉の中の空気が膨張し、それが破裂する】マジすかw」


未来「【その中には皆の戦闘に有利な物から不利な物まで入っているのだが、その中身は開けてみるまで分からない】ふむふむ…」


ゆうやん「【やるか?やらないか?は君達の自由だ】出ましたね…この定番の名言。」




MISSION1

『残り時間215分までに戦闘に役に立つアイテムを手に入れろ!』

駅南口にある但馬ヒルズという大きいビル…

その前に待ち構えるコンクリートに敷かれた大きい合金で固められた大玉…

戦闘者達はそのうちの一つを選び撃ち抜かなければならない…

但しその背後から他の戦闘者に狙われる危険性もあり複数撃ってはならない…

そのリスクを伴いながらミッションには挑戦しなければならないのだ…

その3つの大玉の中には各玉に1つづつ戦闘に関するアイテムが入っている…

だが…やるか?やらないか?彼らの自由なのだ…




エンディング「一か八か向かいます!役に立てずに終わるのは個人的にも嫌ですので…」


エンディング・EDは向かうようだ…


他にも…


しら「ミッションは全てこの僕が成し遂げますのでやります!」


ikki「近いので一応やります。」


KAME3「絶好のMISSIONですね!是非私もやりましょう!」


ユーリ「わいは行くで!」


イグッチョ「絶対に行きますよ!」


どうやらミッションに向かうのは6人のようだ…


6人しかいないと時間は結構かかるのだ…


新たにミッションに向かうものは現れるのか!!??




スタッフ「Sayaさんはミッションの方は行かれるのですか?」


Saya「采と連絡取ってから決めるー♪」


プルルルルー♪


采「もしもし。Saya?」


Saya「SayaだよSaya!」


采「Saya~!!どうしたの~?」


Saya「采はミッション行く?」


采「遠いからやめるよ今回は。」


Saya「りょーかい。」


采「Sayaには断っちゃったけど…なんだか悪いことしちゃったな…」


Saya「まぁしょうがないか…」


Sayaの近くに忍び寄る黒い影…




阪神政虎「Sayaさんは油断しているな…今だ!」


阪神政虎だ…


距離はおよそ50メートルで曲がりくねっている…一体どうなる!?


また相手の体が完全に地面に倒れたら倒した人の勝ちになる…


阪神政虎「強行突破だ!!」


阪神政虎は距離が少しあるので強行突破を試みるようだ…


≪タッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッ…≫


Saya「お金の使い道は何にしようかな?」


生憎、まだSayaは気づいていない…


Saya「うわぁ!?いつの間に!!??」


気づくのが遅かった…


距離はおよそ7~8メートルだ…


Saya「政虎さんの後ろに阪神タ●ガ●ズの金●●憲さんが!」


阪神政虎「何処だ何処だ!!??」


阪神さんは金●さんを必死に探す!」


Saya「(今だ。隙あり・・・。)」


阪神政虎「ヤベェ…」


そういうと阪神さんはよけた…


Saya「しまっt…」


思いっきり攻撃したSayaは阪神さんを通り過ぎて…


阪神政虎「今だ!」


そういうと阪神政虎は後ろ向きになっているSayaに銃を乱射!


Saya「ぐわあ!?」


綺麗に命中させ…


Saya「う…うぅ…」


Sayaは倒れたのだった…


占い情報通りになった…


Saya襲撃 残り29組


阪神政虎「悪いなSaya。君の分までオレ頑張ってくるぜ!」


そういうとSayaの拳銃を奪った…


阪神政虎「拳銃は売るとお金になるんだよな…」


拳銃を売れば、お金に出来、その後に役立つのだ…


阪神政虎「まだ店って開いていないですよね?」


スタッフ「はい。」


阪神政虎「マジかぁ~」




その頃


ikki「イグッチョさん!」


イグッチョ「ikkiさん!」


逃走中同盟の2人が合流…


ピリリー♪


ikki「何ですか?【襲撃情報】はやっ!?」


イグッチョ「【阪神政虎が但馬一丁目付近でSayaを襲撃! 残り29組】凄い活躍ですね!」


ikki「イグッチョさん!絶対に俺の事を撃たないで下さいね!」


イグッチョ「分かってますよ。お互い同じことです!」


ikki「じゃあ…あ!ユーリさんですよ!」


イグッチョ「ユーリさん!早く早く!」


ユーリ「遅れてごめんなさーい!」


イグッチョ「大丈夫です!急げばなんとか…」


ikki「一応、いちばん左の大玉にしましたので…」


ユーリ「はい!急ぎましょうね!」




チークリート「リクリ、勝手な行動はしないでよ~」


リクリ「分かってる!」


チークリート「だったら良いんだけど…」


リクリ「文句ばっかチークリート!」


チークリート「ミッション怖いからやだなぁ・・・。」


もはやこの戦闘自体に怖いなどない…


題名も人生奪回GAMEと書いてある…






◆次回予告

▽ミッション成功なるか!?

▽二人目の襲撃者…

▽逃走中同盟の力はいかに!?


では恒例のジャンケン!


じゃーんけーん。






















決めましたか?






















グー


勝ちましたか?負けましたか?


それでは次回!

次回から『敗者の場』始めます!


それでは次回!

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