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賢者の石つくっちゃいました。  作者: 脂肪の罪美豚
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賢者の石つくっちゃいました

男A「いやーまいったな、この石どうしたもんか・・・」


男B「どうしたんだ?ニコラス」


ニコラス「いやぁ…ちょっとな、家畜屠殺用エナジードレインの吸ったエネルギーを

     再利用できないかと思って改良していたらよぉ…

     前に開発の研究のために読んだ魔導書に載ってた石ができたかもしれないんだよ」


【エナジードレイン】対象物の生命エネルギーを吸い取る魔具である。


男B「やばいのか?」


ニコラス「まだ分からん、分からんが、もし本物なら聖遺物級の代物だよ」


男B「まあ…試してみようぜ!」


ニコラス「はぁ…カールはいつもそうやって…」


【人物紹介 ニコラス】発明家の卵の便利屋、仕事の傍ら魔具や、道具を作る。

           研究熱心だが、たまにやばいものを発明する。


【人物紹介 カール】ニコラスとは幼いころからの親友、頭が悪く無鉄砲

          実家の農業を手伝っているが、顔を見ない日はない。


カール「で、その石はどんなのだ?」


ニコラス「賢者の石って言って、簡単に言えばLEを溜めておくバッテリーだよ」


カール「なるほど頭がいいなニコラスは!で、バッテリーってなんだ?」


ニコラス「はぁ…」



     

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