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ARCADIA ver2.00  作者: Wiz Craft
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【Q&A】ARCADIA 質問箱 III

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 第二章に引き続き、第三章までの読者様からのご質問、またご意見についての回答をまとめさせて頂きましたQ&Aです。本作を楽しむ上での助長と為れば幸いです。なお物語の進行の核心に触れる内容については返答を控えさせて頂く、又は言葉を濁させて頂く場合が御座いますので予めご了承下さい。もし下記以外にもご質問があれば感想欄、又はメッセージフォームからご一報下さい。お手数をお掛けしますが宜しくお願い致します。

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【システムに関するご質問、及び、ご意見】


 ●Q:前回のQ&Aの中で話題に挙がっていたRPGのダンジョンや要塞内での宝箱における定義ですが、基本的にはある程度知性のある敵対種族が設置してるんだろうと脳内補完しています。遠距離・強敵の傍・狭い通路の奥に置けばいい餌に。メンテナンスも楽ですしね。


 A:貴重なご意見ありがとうございます。敵対種族が設置しているという考え方は面白いですよね。ただ、そうなると必ずしも宝箱にアイテムが入ってる必要も無さそうです。プレーヤーに仕掛けるトラップであれば、宝箱という存在だけで魅力的な効果が望めそうですね。ただし、常に空であるという情報がプレーヤー側に漏れれば当然、プレーヤーは宝箱には近付きません。なので、偽に真を混ぜるとでも云いましょうか。低確率で本当に財宝が入っていればプレーヤーが惑ういい要素に為りそうです。レアな宝物が入っている可能性もある、その可能性を信じたくなる人間心理を逆手に取ったトラップですね。君子危うきに近寄らず、と云いますが私は真っ先に宝箱に近付くタイプです(笑)

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 ●Q:現実世界のペットをゲームに参加させる事は出来るのでしょうか? できる場合、ペットとの意志疎通はできるようになりますか?


 A:現実で飼っているペットについては残念ながら現状規定ではARCADIAに参加させる事は出来ません。ですが、ある特定条件を満たせばゲームの中のモンスターをペットにする事は可能です。その際、会話に似た記号的な感情交換も可能となっています。

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 ●Q:マテリアライズについての質問なのですが、素材の加工が可能であるならば、例えば木の棒を拾ってそれをナイフで削り木刀にできるのか? また、そのときマテリアライズしたならカードの記述はどうなるのでしょうか?


 A:例えの木の棒についてですが、ご指摘頂いた通り、これをナイフで削り木刀の形を整え、マテリアライズ化した場合、これはカード定義上『木刀』になります。PB上の生産では無く、こうした現物加工をリアルエクスチェンジと呼び、これは生産における高等テクニックとされています。この生産手法の利点は通常PB上での加工には生産スキルが必要となりますが、この生産方法では生産スキルを必要としません。現物を取り扱う、生身のスキルが必要となる訳です。ただしデメリットとして、この生産方法ではハイ・クオリティ製品を作る事は出来ません。

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 ●Q:正式稼動からオートメーション化が進み、無人化が進んだという記述が物語冒頭にありましたが、この世界にNPCは存在するんでしょうか?


 A:残念ながら現在のARCADIAの世界では所謂NPCは基本的には存在しません。インディビジュアルシステムの導入によりかつて存在したNPCという存在はオートメーションを進めた結果、無人化されています。現状、世界に存在するのはプレーヤー達、つまり星の調査員と惑星に存在する生物達だけです。この惑星で生活しているNPCという存在定義を認めるには調査員という立場を取らなくてはいけないわけですが、その存在をこの世界で定義する事が非常に難しいんです。彼らをこの世界に具現化する為には、まず人的か機械的というか問題があります。機械的に為らば、ただ設定された文言を繰り返すロボットのような人物としてこの世界に登場する事となりますが、元より無人化はこうしたNPCのロボット的挙動を避ける一つの案だった為、この線は消えます。残るは人が役として演出する、つまり旧作のクリケットやコーザのような手法を取る場合ですが、これについても大きな問題を含む事になります。まずサーバーのアクセス人数が百万人を超えた今、インディビジュアルシステムによってサーバーは自動的に何十、何百と生み出されます。ランダムに生成されるそのサーバーに人的要員を当てる事は実質的に現状不可能なんです。故に、現状問題として、非常に融通が利かない点で申し訳ないのですが、NPCという存在はこの世界に認められない、という結論に達します。システムメッセージのようにどこからか指令を伝達する目に見えない演出は幾らでも可能なんですけどね。

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 ●Q:オープンβの際、クエストの遂行に関しては、そのクエストと同じGRで無ければならないという条件があったと思いますが、今回の認定試験には全てGR1という表記がありました。これってGR2以上になると他の同ランククエストと共に受注不可になるのでしょうか? もしくは、GRが昇格してもそれ以下のクエストが受注可能のままで残るのでしょうか?


 A:正式稼動よりクエストに関する規定にも変更があります。クエストの受注に関してですが、前GRのクエストは当然受けられます。ですが、GPに纏わる報酬規定が変化します。規定ランクにおいて前GR以下のクエストでは報酬によってGPを獲得する事は出来ません。このシステムにより、GPを稼ぐには常に相当するGRクエストをこなす必要が出て来ます。

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 ●Q:読み返していて疑問におもったことがあります。それは価格のことです。筐体価格が約70万円と、かなり高価なため、富裕層のみのゲームにならないかということです。世界初のVRシステム搭載ということで、多少は仕方ないかもしれませんが、さすがにこの価格では一般人は手を出しづらいのではないでしょうか? ユミルとチョッパーのように兄弟でやるとなると尚更です。


 A:ARCADIAの筐体価格については、やはり高いですよね。ですが、発売段階ではその値段はやはり高騰すると思います。ユーザー数の上昇に伴い当然廉価版も発売されると思いますが、ゲームセンターの大型筐体価格と比較するならば現状価格でも妥当かもしれません。家庭用ゲームとしてはやはり高いので、現状ではある一線以上の財力を持った方々のゲームである事は否定出来ません。意気込み的には車を一台買う、そんな踏ん切りが必要になるかもしれませんね。ちなみにユミルの実家は結構なお金持ちだったりします。京都有名料亭の娘なんて、普通で考えたら垂涎の的ですよね。両親がよくこんなゲーム許したと思いますが、躾には厳しい反面、意外と生活には自由を与えるタイプのようです。何れは料亭を引き継ぐ女将や若旦那となるのでしょうか。想像するとちょっと微笑ましいですね(笑)

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 ●Q:ARCADIAという惑星は非常に地球に酷似した環境ですが、本作における宇宙観はどのようにお考えでしょうか。


 A:正直なところ宇宙観という程、難しい事は突き詰めて深くは考えていません。ファンタジーでは場合によっては世界そのものを一から再構成する必要が出てくるので、本当に難しいですね。そこが一番の醍醐味でもあるんですが。地球が舞台で無い以上、一日が365日である必要性も全く無い訳で、極端な話、星が球体である必要すらないんですよね。半球体を象が支えて、亀が支えてと云った話も可能になる訳で、ただそれが科学的にどういう理論で成立しているのかと、演繹的に突っ込んでゆくと泥沼に嵌るという(笑)以前、別作品で半球体浮動説という惑星説を打ち立てたのですが、結局深く追究出来ませんでした。当然、現実とは凡そ掛け離れた次元の話なのですが、やはり現実に存在しないモノは非常に描きにくいというのが私の中での一つの答えですね。物事を描くにはある程度は現実世界をなぞった方が描き易い訳ですが、どこまで突っ込んで、どこでデフォルメするか、そのバランス加減が非常に難しく、ただ同時にその調整が最も楽しめるジャンルがファンタジーだと思います。ただ私みたいないい加減な人間はその気になればいくらでも物理法則を捏造できるので、言うなれば危ういですよね。そういった点には重々注意する反面、この作品では書き手として発想による自由な創造世界を楽しんでます。

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 ●Q:現実には存在し得ない幻想的な光景を描く時、そのソースはどこから引っ張ってくるのでしょうか?


 A:現実では見た事の無いような風景を描く場合、その源泉をどこから引っ張ってくるのか、ファンタジーの書き手さんにとっては重要な問題ですよね。それは現実での世界遺産であったり、夢で見た光景であったり。本作では後々カプリ峡谷というエリアが登場するのですが、ここは夢で見た本当に綺麗な場所なんです。透き通る水晶や水鉱石が峡谷一面に散らばり、エリア上空には水晶体の魔法力で川の水が巨大な水球として浮んでいたり。現実で言うと、最近見掛けなくなったアドバルーンのように、エリア全面に渡って大小無数の水球が浮かび上がってるんです。文字では伝わりにくいかもしれませんが、でも夢で見た光景って本当に幻想的な光景が多いですよね。それを忘れないうちに文字化しておくと、自分の中で曖昧だった景色が鮮やかに浮かび上がってくるんです。だから、文字化する事で本当に楽しんでるのは自分自身なんですよね。夢の中で見た事も無い世界に現実逃避するのは、無意識的に現代社会を皮肉ってるのでしょうか。異世界願望は日に日に強まるばかりです(笑)

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 ●Q:ラクトン採掘場というからにはピッケル持って鉱石を掘ったり出来るんでしょうか?


 A:ご察し頂いた通り、採掘場ではピッケルやつるはしによって採掘が可能です。ラクトン採掘場では今回は白崗石と呼ばれるその名の通り白色で強度性に優れた鉱石が採掘できます。開拓においてこの鉱石の入手は大きな意味を持つようです。

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 ●Q:採掘場では大抵あるトロッコを使ってバトルは出来るのでしょうか?


 A:素晴らしい案ですね。ラクトン採掘場では残念ながらトロッコは存在しませんが、今後の鉱山で是非導入させて頂きたいと思います。具体的にトロッコに乗りながら何とどんな形で戦うのか、イメージ的には何らかの恐怖に対して、必至にトロッコで超スピードで逃げながら遠距離攻撃で突き放すような光景が浮んだんですが、具体的にはまだぼやけて見えません。どんな導入の形になるかはまだ見えませんが、エレメンタル系の相手ですかね。鉱山奥深くで禁じられた何かを手にしてしまって、召還されたエレメンタルから必至にトロッコで逃げる感じでしょうか(笑)なんて言いながら導入した時は全く違う使い方をしている可能性もありますし、そのまんま使っている可能性もあります。予定は未定です。

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 ●Q:この世界にはお盆はあるのでしょうか?


 A:お盆はありませんが、ハロウィンがあります。現実ではケルト人の収穫感謝祭がカトリックに取り入れられたものとされていますが、本世界では宗教的な概念は取り除いています。意味合い的には魔物達の鎮魂祭というイメージが強く、仮装などの伝統的な特徴は受け継いでいます。

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 ●Q:この世界には新聞、又は江戸時代で言うと瓦版みたいな情報誌は存在するのでしょうか?


 A:瓦版とまでは云いませんが、サポートセンターから送られてくるシステムメッセージがこれに近いですね。本当はニュース的な情報伝達機関を作りたいと思ってるんです。新聞やラジオ、あると便利ですよね。ただ物語の中では書くのが大変なんです。なんか無造作にぶっちゃけましたが(笑)一度書くと定期的に必要になるものですし管理が大変なんですよね。ですが、いつか取り入れたい要素の一つではあります。第四章からの展開なんですが、実はARCADIAの世界でPLAYER'S AREAと呼ばれる土地の売買が可能になる開拓地があるんです。ここから物語の目的でもある星の開拓が機能し始めるんですが、町の発展に伴いプレイヤーが建設可能になる公共施設が増えます。マイハウス、ショップ、レストラン、コレクションハウス等、その中に公共機関として町によっては新聞局や放送局が存在してもいいかもしれませんね。サポートセンター主催では無くユーザー機関に任せた方が本当の意味での開拓が実現するかもしれません。

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 ●Q:ARCADIAの世界では複数のクラスを育てる事は可能でしょうか? 例えば、ソルジャーでCR5まで育てた後にマジシャンに転職した場合、再びソルジャーへ戻った時には以前のCRは失うのでしょうか?


 A:複数のクラスを育てる事は可能です。転職前のクラスは維持され、再び元のクラスに戻った際、以前のクラスランクから継続して育てる事が出来ます。


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 ●Q:現実世界では、腕だけを使ったパンチと体全体を使ったパンチでは全く威力が違いますよね? この場合の原理はARCADIAでは通用しないのですか?


 A:腕だけを使ったパンチと、体全体を使ったパンチでは全く威力が違う。これはその通りだと思います。ARCADIAの世界では当然攻撃方法によってダメージにばらつきが出ます。『対象の物理防御力-プレーヤーの物理攻撃力』が基準値になると考えて下さい。旧作ではこれをダメージの最大値と捉えていましたが、正式稼動からはこの値を基準値とし、攻撃方法の優劣に合わせて前後に加減する方式を取ります。

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 ●Q:ARCADIAでは身体能力は全て統一される、となっていますが、反応速度に関しても同じように適用されるのですか?


 A:反応速度の限界値、又肉体の基本身体能力はARCADIAの世界では統一されています。ただし、それを扱うプレーヤーによって、ばらつきが出ます。例を出すならば所持しているコンピューターは同じでも扱う人間によって、コンピューターから引き出せる情報、処理能力は異なってきますよね。具体的にはそれは人間の能力ならぬ脳力とでも呼ぶものでしょうか。結果として、プレーヤーの脳の情報処理能力によって反応速度には差が出ます。なので、優れた処理能力を持つプレーヤー達は自然と身体能力は拮抗します。

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 ●Q:上記、反応速度の限界値という言葉を引き合いに出されましたが、具体的なその限界値を教えて下さい。


 A:申し訳ありません。確かに曖昧な定義でした。私自身突き詰めてなかったので、色々調べてみたんですがこの反応速度という言葉。実に曖昧です。基本的には脳が身体に行動を起こさせるまでの時間と考えて良いと思うのですが、大きく三つに大別されるようですね。私が調べた実験結果は下記の通りです。


 ○視覚刺激反応平均時間 194.25ms

 ○聴覚刺激反応平均時間 148.5ms

 ○皮膚電気刺激反応平均時間 153.25ms


 と、ここから反応速度を再定義していきたいのですが。まず、反応時間を考える前に、この世界での人間の瞬発力について考えたいと思います。本世界での敏捷力値10のプレイヤーが装備を何も着けずに百メートル走を全力で走った最高タイムを12.8秒と、これを基本定義とします。なので秒速にすると毎秒7.8125m。この値を基準に瞬発力を求める数式は7.8125*敏捷値/10と定義します。なので仮に敏捷値20のプレーヤーを例にするとその秒速は毎秒15.625m。百メートル走にすると6.4秒です。完全に人間の限界を超えています。ですがARCADIAの世界ではそれを認可します。最終的にはLv差によっては高レベル者が低レベル者の目の前から消えるといった漫画的演出を可能にしたいと思っています。ここで、話を戻しますが各刺激に対する反応速度について。単純に冒頭で述べた各感覚における平均反応時間に10/敏捷値を掛けるのが分かり易いでしょうか。なので、敏捷値20の冒険者であれば視覚刺激に対する平均反応時間は97.125msという事ですね。約0.1秒。これも当然、人間の限界を超えていますが構いません。人間が消えるという演出についてですが、行く行くは例えば敏捷値80の冒険者のこの計算式による瞬発力は秒速62.5mになります。この速度においてたとえ人間が相手の目の前から背後に回るまでの距離が10mだとすれば、0.16秒です。この状態で基準値である敏捷力10のプレイヤーがこの動きを見た場合、相手が動いたと認識した時には相手は背後へ回っている事に。つまり、感覚的には「消えた」という現象が起こります。ゲーム的には敏捷値80とは相当な高レベル者の領域ですが、こう考えると夢は広がりますね(笑)

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 ●Q:PvPなどのようにプレイヤー同士の戦いで、LV差がありすぎると攻撃が全く効かないのですか?


 A:Lv差が離れたプレーヤー同士の闘いにおいて、これは単純に物理防御力が物理攻撃力を上回っている場合、ダメージは通りません。なので、低レベル者がPvPで高Lv者と対峙する場合は装備の穴である装備に保護されていない箇所を狙う必要があります。本作では防具には保護率という名目でパーセンテージを振ってありますが、これが保護率の目安になります。保護されていない部分に関しては、生身の身体ですので装備の防御力を無視してダメージを与える事が出来ます。またPvPに限らずモンスターとの戦闘においても、敵の部位によって防御力に差があります。かと云ってLv1の冒険者がLv99のモンスターを倒せるかと云えばそれは当然至極困難な訳で、最低でもプレーヤーの攻撃力>対象の最低基本防御力の数式は満たしている必要があります。

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 ●Q:ARCADIAでは現実での身体情報がそのまま反映されるということですが、この場合だといくつか納得いかない部分があります。例えば、事故で半身不随になった方、また目の不自由な方などこういった方々におけるサポートはどうなっていますでしょうか。


 A:ARCADIAの世界において基本的に肉体情報は現実と同期します。現実で太ればゲーム世界でも太り、逆もまた然りです。ですが、これには例外も存在します。兼ねてから、身体に不自由を持っている方に関するARCADIAの参加規程については疑問視されていたので、正式稼動より明確に定義させて頂きます。基本的な大原則として本世界ではゲームをプレイする上で困難な障害を持っていると判断された場合、身体情報は改善されます。例えば、目が見えない方は視覚が与えられ、足が不自由な方はその機能が復元されます。ただ太っているから動作が辛い、年齢的に身体機能が弱まっているから辛い。これについてはゲーム上肉体の機能としては平等にパラメーターが振られています。もっと分かり易く言うと、腹の肉のせいで下半身が見えない、だから修正させてくれ。却下です。現実での健康管理の問題ですね(笑)

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