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この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ブローディア~護りたいもの~

作者:紅狼
主人公であるユウは、小さな村で育った少年。
……ただそれだけのはずだった。
ユウの両親は、考古学者である遺跡の調査に向かった。両親が遺跡へ向かった数日後にユウ達が住む村に魔物の大群が攻めてきた。
村人達は、小さい子供達を逃がそうと戦ったが相手は魔物、敵う相手ではなかった。
一人、また一人と倒れていく人々をただ震えて見ていることしか出来なかったユウや、小さな子供達の元に魔物の脅威が迫る。
大人達は間に合わない。ユウが皆を、大切な人達を護るために戦う覚悟を決めたときユウの中にある“力”が目覚める。

村を逃げる様に出たユウは、両親が向かった遺跡へと走った。
遺跡の調査で考古学者以外立ち入ることの出来ない遺跡。
両親が遺跡の調査を終えるまで学園に通うことになったが、
その学園でユウを待ち受けるのは自称王様(笑)から図書館の亡霊?!狐人の子供?!
シリアスなのかギャグなのかわからない
ハチャメチャ生活が待っていた!
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