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趣味思考

作者: 斉藤独尊

私は虚無感に襲われることがある。


他人に蹴られても投げられても感情を発しない石になりたい。

何も考えないで、風のゆくままに身をまかせる雲になりたい。

と思うことがある。


そんな時はバイクにまたがり、どこか遠くへ行く。行く場所もスマホのナビも使わずに。


バイクに乗ると、風になることができる。それは自分が自然の一部なんだと実感することができる。周りからはバイクに乗った人としか見られない。みんなの人生のエキストラや風景に過ぎない。


そうするとバイクを止めて降りた時に私という主人公がコンティニューしてくるみたいに思えて、また頑張れる。


そうだ、私は私という題名の主人公である前に他人と言う名のエキストラ、風景なのだ。主人公はエンディングの伏線になる行動しかしない。だから、私の行動も意味あるのだ。

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