えやみぐさ
死んだらお星様になる?とんでもない、死んだらまさかのお月様の代わりをさせられることになりました――――。
ある日17歳で生を終える羽目になった若葉は、気がつくと闇の中にいた。そこで桐儀という青年にあった彼女は「助けてあげてもいいがその代わり頼まれごとをして欲しい」という彼の願いを承諾して目を覚ます。しかしそこは元の世界とはかけ離れた、人と、「力」を行使する妖、それらの上に立つ神が存在する世界だった。
不思議な力と、「月代様」という地位、それから忠実とは言い難い三人の部下を手に入れた元、普通の女子高生がなんやかんやと務めを果たしながら世界と向き合う人情系妖忌憚。ほのぼの、たまにシリアス。
■以前書いていた「落ちた葉のゆくえ」を書き直したものです。
不定期スローペース更新。
ある日17歳で生を終える羽目になった若葉は、気がつくと闇の中にいた。そこで桐儀という青年にあった彼女は「助けてあげてもいいがその代わり頼まれごとをして欲しい」という彼の願いを承諾して目を覚ます。しかしそこは元の世界とはかけ離れた、人と、「力」を行使する妖、それらの上に立つ神が存在する世界だった。
不思議な力と、「月代様」という地位、それから忠実とは言い難い三人の部下を手に入れた元、普通の女子高生がなんやかんやと務めを果たしながら世界と向き合う人情系妖忌憚。ほのぼの、たまにシリアス。
■以前書いていた「落ちた葉のゆくえ」を書き直したものです。
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